江戸時代の風流人の邸宅「曼殊院門跡」





京都は北西、左京区の比叡山の麓にある「曼殊院門跡」。

京都駅からはバスで5番。

クルマなら駐車場無料なので助かる。

「門跡」とは皇族や公家が住職を務める寺院のこと。

なのでなかなか格式が高いです。

実際、襖絵に狩野探幽や狩野永徳の筆もあったりでところどころに見所が。

曼殊院門跡4

正面の門も厳かかつ雅な感じ。これは敷地広い。

曼殊院門跡5

ちょとした城郭を思わせるぐらい広い。人通りもほとんどなく、なんだかひっそり。

中に入る際はこちらの入り口から。

曼殊院門跡19

ちょっと普通のお寺とは別格な感じの佇まい。さすが皇族とゆかりの深いだけある。

曼殊院門跡18

良尚法親王によって現在の場所に移されたそうで、父は桂離宮を作った八条宮智仁親王。

父譲りの美的センスで茶道、華道、造園などに明るかったそうです。

寺院とは名ばかりのもはやお金持ちの道楽を極めた住まいのようにも見えてしまうのですが。。。

曼殊院門跡14

敷地内は広く、建物もいくつも連なっている。ちょっとした旅館に来たみたい。

渡り廊下もしっかり雨風をしのぐ作り。小学校みたい。

曼殊院門跡123

庭園も豪華。端正な美しさ。

曼殊院門跡12

手入れもめっちゃ行き届いております。

質実剛健なお寺っぽさはあまりなく、どちらかというと雅。

曼殊院門跡11

隣の詩仙堂になんとなく雰囲気似てる。

江戸時代初期はだいたいこんな感じの作りが流行ってたのかな。

八窓軒という茶室があったり、桂離宮と同じ意匠を凝らした部屋があったりで

やっぱりこりゃなかなかの風流人の住まいですよ。

国宝も古今和歌集の写しを持っていたりで、こりゃ間違いないわ。

曼殊院門跡9

室内も広いなー。宴会とかしたら楽しいだろうな。

曼殊院門跡8

庭に屋敷が突き出したような作りのため、どこからもお庭が見える。

曼殊院門跡7

比叡山の麓でちょっと寂しいエリアなんだけど、こんなに豪華でちょっとびっくり。

曼殊院門跡6

で、こちら台所。広い! どこを見てももはや旅館にしか見えなくなって来た。

 

曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)
【住所】左京区一乗寺竹ノ内町42
【電話番号】075-781-5010【FAX】075-711-6226

京都市左京区一乗寺竹ノ内町42


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