【虎屋菓寮】老舗とらやのカフェで和菓子の美味さに目からウロコが落ちた話。





室町時代に創業し、五世紀に渡って営業している日本を代表する、超老舗和菓子屋さん「とらや」。

後陽成天皇(1586年に在位)のころ、皇室御用達になった。

本店を東京と勘違いしている人が多いですが、本店は京都御所の烏丸通りを挟んで向かい。

明治維新で、天皇が東京に行くことになり、そのお供で東京進出したのでした。

なので、本店は相変わらず京都。

今出川駅から徒歩3分、丸太町駅から徒歩7分くらい。

そしてその本店から一条通りをちょっと西に行ったところに「とらや」のカフェ、「虎屋菓寮」があります。

虎屋菓寮24

このあたりは一段と落ち着いております。

虎屋菓寮23

そんな中、おしゃれな一軒家にしてとらやのカフェ、「虎屋菓寮」があります。

建築デザインは内藤廣さん。

虎屋菓寮22

日本家屋をベースにスッキリシンプルな景観。

虎屋菓寮21

こちらは待合室。待合室だけでこのスペース。

おもてなしの心を具現化しているようです。

虎屋菓寮10

店内は一変して洋風。とはいえ、どこかレトロな落ち着きを感じさせる。

虎屋菓寮9

で、やっぱり気持ちいいテラス席をチョイス。

雨がシトシトと降って気持ちいい。

虎屋菓寮8

雨が音もなく芝生に吸い込まれていきます。

うーん落ち着く。

虎屋菓寮6

和風庭園のような洋風庭園のような、いいとこどりなお庭。

ちょっと山縣有朋系のお庭です。

虎屋菓寮4

さて、何にしようか。「とらや」と言えば羊羹ですが。。。

実は、羊羹とかあんまり好きじゃないです。

虎屋菓寮3

くずきりやあんみつなど、いろいろありますが。。

そして実は和菓子もなんとなく、すぐ口の中が渇くというか、

ねっとりした、パサパサした砂糖菓子、くらいの認識でそんなに好きじゃなく。。

じゃなんで来たんだよ、ってことになりますが、まーミーハーなもので。

で、せっかく来たので生菓子に。

虎屋菓寮19

きんとんの「紫陽花」をチョイス。抹茶のアイスも。

さて、どーかなーー。。

う、美味いっ!!!

これが老舗の実力か! 和菓子本来の美味しさか! とまさに驚嘆の極み。

虎屋菓寮15

そうかーこれは美味い。じんわりとした甘さ。ほっこりする。味に深みがある。

これはみんな和菓子好きなの、納得だわ。

見た目の美しくさだけじゃなく、ちゃんと美味しいんですね。

虎屋菓寮14

また、抹茶って生菓子に合うんですねー。

そりゃそのために作られたんでしょうけど。

なんだろ、年取ったのかな笑。昔からたまーに和菓子食べてるけど、こんなに美味しいと思わなかった。

そしてもちろん、この雰囲気、空間、和菓子を食べてるひと時もいい。

虎屋菓寮12

一口で頬張れば、一瞬で食べられる量の和菓子。

それをあえて、木のクシで削って一口一口、じんわりと味わいながら、

そよそよと揺れる美しい緑や水のさざなみを見るこの時間。

これはいい時間です。

虎屋菓寮20

和菓子を味わうとは、全体の空気、時間を楽しむことだと改めて実感させられるカフェですね。

この日はシトシトと雨が降ったりやんだりの日で、ぶっちゃけ行楽には向かない日でした。

とはいえ、涼しく風が気持ちいい日。こんな日こそぜひオススメしたい。

虎屋菓寮16

基本、いつも大人に無理矢理カフェに連れてこられたテイの子供が

あんみつを一口食べ「また来たい!」発言。

あんみつの上に乗っていた餡子の美味さに衝撃を受けたらしく、感心仕切り笑。

これまでだって餡子食べてきて「ふつう」とのコメントが多かったのに、「これ美味しい!」と前向き発言。

さすが500年の歴史を持つ老舗の味、8年の歴史しか持たない子供にも感動を与えていました笑。

虎屋菓寮1

伝統の味と今の流行を取り入れる革新性。

老舗として5世紀に渡ってブランディングできている理由を感じました!

あと、駐車場も完備でありがたいです!

虎屋菓寮
京都府京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400
075-441-3113

 

京都府京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400


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