滋賀観光で絶対外せない巨大アスレチックがコワ楽しい!「ブルーメの丘」





京都人にとって滋賀県はなくてはならない場所である。

まず生きるに欠かせない水は琵琶湖疏水を通って京都に運ばれてくる。

いくら京都は地下に巨大な甕がある、と言ったって実際には琵琶湖の水をいただいてるわけです。

食に関してはもう頼りっきり。和食に欠かせない稚鮎、お正月に欠かせない本モロコは琵琶湖産、

京都のイタリアンやフレンチの野菜も滋賀の大地で育ったものがほとんど。

さらに、GWなど、ちょっと休みがあると京都に観光客が押し寄せるので、

京都人は大挙として滋賀県にやってきて自然を満喫する。

時に京都人は滋賀県は京都の属国と思ってるんじゃないかと思うほど、手軽に滋賀県を利用し、

お世話になっております。

ブルーメの丘2

そしてそんな京都人が滋賀県にやってくる最大の理由は大自然とレジャーです。

京都はちまちましてますからね。どかーんと大きな大地、大空を体感したいのです!

牧場も多く、まるで近畿の北海道のよう。

ブルーメの丘3

やっぱり気持ちいいなー滋賀県。

ここまでくる道もとても雄大。

ブルーメの丘4

なんか北海道行ってきました、って言ってもバレなそうなほど北海道っぽい。

ブルーメの丘5

ひまわり畑ももう絵に描いたように絵になる。

ブルーメの丘8

こんな大自然の中でランチ。最高です。

てかお弁当持ってきてよかったのかー。

ブルーメの丘9

仕方ないのでアイスクリーム買いました。

でもさすが牧場、美味い。

ブルーメの丘

ブルーメと言うだけあってドイツの片田舎の街並み。

ここはお土産ゾーンと食事ゾーン。

以外にクオリティ高いです。

ブルーメの丘1

牧場のほか、動物園的側面、遊園地的側面もありファミリーにはもってこいの施設です。

これは京都から車で1時間くらいかけてやってきても全然来た甲斐あります。

ブルーメの丘6

そして本題の巨大アスレチック、「アルプスジム」です。

これ、本当に怖いです。

4層くらいに分かれており、一番下の層ならまだしも、一番上の層は、

「え!これマジで大丈夫なの?娯楽として成立してるの?」と思わずにいられない世界。

もちろん安全のため、常にフックをロープに付けるのですが、これは自分でやる作業なので、

間違えてつけ忘れた日には、むちゃくちゃヤバいです。

もちろん遊ぶ前に契約書書かされます笑。

ビル4階建の高さで、ブランコみたいなとこ渡りますから。。

実際、大学生グループが調子に乗ってはしゃいでいたのに、ブランコから足を滑らせ、

安全ロープだけぶら下がっており、自分ではどうにもならず、大声で、

「助けてくださいーーー!!!!」

とスタッフを呼ぶ始末。これはカッコワルイ。

が、これはどうしようもないよな(苦笑)、ってみんなが思う感じで同情的。

最初は信じられないほど恐ろしい遊具だな、と思っていたのに、人間とは恐ろしいもので意外と慣れる。

最後はキッチリ全ての層を制覇。うーんこれは楽しい。

9歳の子供でも最初は怖がって無理、って感じでしたが、帰る頃にはまだ遊びたいと泣いて抵抗するほど笑。

人生に一度は行ってみてもいいレベルの体験。

コレはおすすめです。

 

ブルーメの丘
滋賀県蒲生郡日野町大字西大路843
0748-52-2611

 


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