【おおきに屋】松本人志も通う京都洛北の創作居酒屋の生涯でもう一回食べたい逸品!

京都は洛北、叡山電鉄の茶山駅から徒歩15分という、ちょっと中心から外れたところに、 創作居酒屋の名店「おおきに屋」があります。 最初に知ったのは「人志松本のすべらない話」で、松本人志かキム兄が話していたお店だったから笑。

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【銀閣寺】引きこもり将軍の別荘は京都アートの聖地でした。

会社に居場所がなく、家に帰っても奥さんが怖い、そんな人にとって憩いの場とされるのがサードプレイス。 仕事場でも家庭でもない本来の自分に帰れる場所、と言う意味で現代日本で使われる言葉です。 もう、その考えの大先輩が室町時代

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絶品!京都の冬の醍醐味、白みそお雑煮は「銀閣寺喜み家」がいい。

京都の冬を代表する食べ物と言えば「白みそのお雑煮」。 お雑煮は地方ごとに本当に特色がある食べ物ですが、白みそのお雑煮と言えば京都でしょう。 お正月の食べ物、というイメージが強いですが、「銀閣寺喜み家」では11月から4月上

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京都人が好きな紅葉スポット、「京都府立植物園」で秋は夕暮れを堪能する。

京都人は京都の紅葉の名所にはあんまり行かない。というのも観光客が多いーー。 紅葉の時期になると、うーんまた交通がマヒする季節がやってきたなーという感じ。 市民の足のはずであるバスは1時間遅れは当たり前、つまりアテにならな

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京都の紅葉の穴場、「曼殊院門跡」は優雅にシトシト降る雨の日に行きたい。

京都は洛北、皇室とゆかりの深い「曼殊院門跡」。「門跡」の意味は皇室の人が住職をしているお寺のこと。 なので「門跡」と付くところはどこも豪華で敷地が広く、お線香臭さがなく、むしろ邸宅のようです。 京都市街から離れ、人家もな

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「真如堂」の紅葉、「そうだ 京都、行こう」ポスターに2度選出された実力派。

京都の洛東、ちょっと小高い山?の上に鎮座する「真正極楽寺」。 「極楽寺」という名前のお寺はたくさんあるので、「真正」と付けたそうです。 ものすごいプライド! どの寺が真正かって誰が決めるんだろう、と思ってしまいますが笑。

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京都「南禅寺」はまさに”紅葉王国”! 境内にたくさんある紅葉スポットをランキング形式でご紹介。〜前編〜

京都の南禅寺、その紅葉のど迫力っぷりは「紅葉王」と呼びたくなるほどです。 石川五右衛門が「絶景かな!」と言った三門と紅葉のコラボは絶景ですし、天授庵は夜もライトアップで大人気。 さらに奥には回遊式庭園の「南禅院」もこれま

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“床もみじ”で京都紅葉ガイド本の表紙を飾ってきた「実相院」のもう1つの紅葉名所とは?

伝家の宝刀「床もみじ」で数々の京都ガイド本の表紙を飾ってきた「実相院」の紅葉。 「床もみじ」以外にも、比叡山を借景とした庭、幕末の資料など見どころたくさん。 こじんまりとした雰囲気と街中から離れてることにより人もまばらで

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みたらし団子発祥の店!京都「加茂みたらし茶屋」バス、電車の行き方、駐車場について

京都発祥の食べ物はたくさんありますが、その中でも代表的なのが「みたらし団子」。 下鴨神社が発祥とされ、その近くに老舗のみたらし団子が名物の「加茂みたらし茶屋」があります。 今回はその行き方とみたらし団子の歴史、実際に食し

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京都の新たな観光スポット、銭湯。その中でもおすすめは風情一番「栄盛湯」。

京都の観光スポットの中でも最近、ジワジワ人気がある(と思われる)のが銭湯。 きらびやかな寺社仏閣が京都の表観光スポットとするならば、 レトロ喫茶や昔ながらの商店街など、昭和レトロな観光スポットも京都の裏観光スポットと言え

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