京都駅から徒歩15分、都会のオアシス梅小路公園。
京都駅至近の上、敷地内には「京都水族館」「京都鉄道博物館」と2大観光スポットがあるため、
全国的には知名度が低いが、京都市民にはおなじみの公園。
JR京都駅から大阪方面に行く時には車窓越しにみえる公園としてもおなじみ。
とにかく京都駅に近いので、京都観光も終わりヘトヘト。
あとは気持ちいいとこでゆっくりしたいなーなんて時にオススメ。
駅近なのにとにかくだだっ広い。その理由はもともとは鉄道車両の倉庫的な場所だったんでしょう。
京都市民のいろいろな活動を見ることができます。
クルマで行く場合は公園西側に駐車場があるので、こちらを利用するとよいカモです。
とにかくあちこちあるのがチンチン電車。
なかはこんな感じでミニ資料館。京都とチンチン電車の関係が明かされる!
敷地内に京都鉄道博物館。昔の駅舎をそのまま利用。趣があってかっこいい。
新しくなってもう使ってないのかしら。
朱雀の庭入り口。平安還都1200年を記念して作られたそうで、
京都の作庭技術を集めて作った庭が自慢。
朱雀の庭に面した気合の入った建物。
回遊式庭園になっとります。
ここが都会の中だと言うことを忘れさせてくれるほど自然が豊か。
人もあんまりいなくて気持ちいい。
朱雀の庭はそのまま森へと続いていきます。
グッと森らしくなってビオトープへ。うーん都心とは思えない森林浴を味わえます。
朱雀の庭を出て、再び梅小路公園を散策。子供ならたっぷり1時間は夢中で遊んでくれそうな遊具も完備。
その脇には売店もあるのでここで一息付いちゃうのもあり。
梅小路公園の目玉の一つがこれ。
そう、チンチン電車に乗れます。
中もクラシックでかっこいい。乗るだけじゃなく、実際走ります。
広い公園内をちょっぴり移動します。
チンチン電車を降りるとそこは売店。
鉄道関連のグッズが大量に。
別の車両では軽食も。
ま、梅小路公園はほじればいろいろあるのですが、一番はやっぱりこのだだっ広い広場っすね。
寝転がるもよし、キャッチボールするもよし、バドミントンするもよし。
野原の脇には京都水族館。ここもいいね。梅小路公園、京都水族館、京都鉄道博物館を1日で、
という強行スケジュールもできないことはないけど、どれも1日かけて見たほうがいい。
水族館と反対側の広場の脇には親水公園も。
梅小路公園
〒600-8835
京都市下京区観喜寺町56-3
梅小路公園内
TEL : 075-352-2500
FAX : 075-352-2561