京都からはるばるアメリカはフロリダのディズニーワールドへ。
4つあるテーマパークのうち、今回は「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」です。
その名の通り、映画をテーマとしたテーマパーク。
なんでしょう、ずっと京都にいると、逆サイドのザッツ・エンターテイメント!
みたいなのに行きたくなったのでしょうか。
ま、もともと好きなんですけど。
「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」もやっぱり湖というか水辺があります。
この非現実的な世界観、絵になる世界観がいいですね。
メインストリートにはハリウッドのチャイニーズシアターがそのまま!
「ララランド」の街並みがあったりするのになぜかマッチしてるのが不思議。
全体的に古き良きアメリカの世界観なのかな。
パーク内はとにかく「スターウォーズ」が多かったです。
パーク内を行進するキャプテンファズマとストームトルーパー。決まってます。
なぜか違和感がない街中を歩くストームトルーパーたち。
あ、地球に侵略に来た、っていうストーリーを脳内で作り上げちゃったのかも。
というわけで、一気に「スターウォーズ」気分になり、さっそく向かったのが「スターツアーズ」。
出たっ!! AT-AT。いまにもレーザーが出て来そう。
こちらはジェダイの訓練を受けるアトラクション「ジェダイ・トレーニング:トライアル・オブ・ザ・テンプル」。
子供たちがたくさん参加。
親たちは写真撮りまくり。この光景は日米変わりませんねー笑。
カイロ・レンやダース・ベーダーなど豪華キャストが出演!
と、「スター・ツアーズ:アドベンチャー・コンティニュー」に戻ります。
なにがいいって、全然並ばない笑。
普通に2回、3回連続で見られます。
なので、全ストーリーをサクサク体験できます。
アトラクション出口には恒例のグッズ売り場。
その中にあった、自分の顔を登場人物に当てはめる「スター・ウォーズ」版アイコラ笑!
これは笑える!
続いてこれも絶対外せないアトラクション、「インディ・ジョーンズ・スタント・スペクタキュラー」。
「スター・ツアーズ」のすぐとなり。ハリソン・フォードの代表作が横並びで。
こっちは純粋なショーかと思いきや、なんと「インディ・ジョーンズ」撮影しているというショー。
さらにそこに観客も参加するので、三重に演者がいるという不思議な構造のショー。
が、迫力はさすが。爆発の熱風がすごい。
いろんなパターンで「スター・ウォーズ」ショーが行われてました。
こっちも「スター・ウォーズ・ローンチ・ベイ」。
このアトラクション日本語の説明がすごい。
「映画のプロップを見て、ビデオを映し出し、スカイウォーカーワインと集合した商品を買い求め、
スターウォーズのヒーローと悪者を出迎えましょう」
って????。googleの翻訳並みに意味わからん笑。
日本語のスタッフ、雇おうよ。。
実際に見たところ、2019年にオープンする「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」の
プレゼンテーション映像とスターウォーズキャラクターとの撮影、そしてグッズ売り場でした。
いやーヒドイ日本語だ笑。
で、この壁の向こうが「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」になるんだなー。
楽しみです!
向こうのほうに見えるのは「トワイライト・ゾーン・タワー・オブ・テラー」。
エアロスミスの楽曲が爆音で流れる中をジェットコースターが駆け抜ける「ロックン・ローラー・コースター」もオススメ。
夜は当然ショーなんですが。。。
まずは「ファンタジア」を見る。が、このショーの終わりの時間が。。
「スター・ウォーズ」のショーの始まりの時間!
そんな殺生な! 絶対間に合わないじゃん。
が、最初を見逃しつつもなんとか見る。
忙しいなー。