京都観光とグルメのブログ

京都から沖縄旅行その10 那覇で沖縄の器、お皿を買うなら「壺屋やちむん通り」。





京都から沖縄旅行その10。沖縄はもちろん海がいいけど、見逃せないのが焼き物。

お皿や沖縄グラスなど、かなりカラフル。この色彩感覚は沖縄ならではでしょう。

華美に華やかなわけではなく、そこは沖縄、カラフルの中にも自然を感じさせる温かみがある。

これはほしいっ!! と「CASA brutus」を見てたあたりからずっと思ってました。

Casa BRUTUS特別編集 器の教科書 (マガジンハウスムック CASA BRUTUS)

新品価格
¥1,598から
(2018/9/16 00:43時点)

読谷の「やちむんの里」も行ってきましたが、もっと手軽に、って方には那覇の「やちむん通り」がオススメです。

場所は国際通りから桜坂中通りに入って5分ほど歩いたところ。

この辺りはなんとなくテクテク歩きながらみたいエリア。

まー青空気持ちいいし。

人通りもそんなに混んでないし。沖縄県民になったつもりで歩ける。

伝統的なやちむん。。。って右上を見てください。

猫がまるでやちむんのカラーと保護色のような毛並みで寝てます。

これはのっけから沖縄のなんくるないさーな雰囲気を感じてしまいます。

涼しげな沖縄グラスも。この青がなんとも涼しげーー。

こりゃーいい。作家さんが納得いかなかったワケアリのグラスが格安で売っていて、早速購入!

おそらく一番人気の店「UTUWA チャタロウ」。

ウン、確かに一番セレクトのセンスいいかも。

一番人が多かったと思う。

きれいな色味なのに温かみもある。いいっす。

オーガニックな料理が好きな人はやる気出るお皿ですねー。

このターコイズブルーが本当にきれいだなー。

実は「やちむんの里」でこれ系の皿はすでに購入済みなのでここではほぼスルー。

が、値段はチェック笑。うん、まー大丈夫。

素朴な風合いがいいですねー。

これは完全に白米じゃなくて玄米で盛りたくなる皿です。

で、実際写真中央の上の皿を購入。

よくこの皿でカレー食べてます。

ざらついた質感がいい。

「guma guwa」。ここもいい!

ちょっと使い込んだような風合いが素晴らしいお皿の数々を擁す。

ぬおーーーこれもいいなーー。

これでチキンラーメンとか食べたい。

お皿のほうはこれでステーキとか食べたい。

参ったな。どんどん欲しくなる。

グラスもいいねー。これで普通に水飲んだらそれだけで夏は甘露。

薄いグリーンにビールも合いそうだ。

「ヤッチとムーン」。こちらも人気。

肌感覚だと、やちむん通り人気第二位。

女性受けが特に良さげ。

沖縄らしいやちむんなのに、どこか西洋風というミックス感がおもしろい。

これは女子ウケよさそうです。

ハイセンスなお店も。

まるで焼く前の土の状態のようなお皿。これはかっこいいなーー。

でもこれ、洗うの難しそうだなー。

結局買わなかったけど、今でも買っておけばよかったかなーと悩んでいるシリーズ笑。

やちむん通りで一休みするなら「ぶくぶく」がオススメ。

クーラーもしっかり効いて安定感あり。

リゾート地のカフェのようにおしゃれ。

ギャラリーも併設されております。

ほんとは「ぶくぶく茶」というのがこの店の名物なんですが、

そこは成人男性、オリオンビールっす。

グラスもきれいだ。これほしいなー。

そしてブルーのおつまみ皿もいい。なるほどブルーのお皿ってこんな風に使うのもアリだな。

と、オリオンビールを飲みながら、やちむん通りのカフェで、

焼き物漫画「へうげもの」を読む笑。これはテンション上がる。

へうげもの(1) (モーニング KC)

新品価格
¥566から
(2018/9/16 00:44時点)

いやーまた行きたい。

通販をやってるお店、窯元もあるけど、意外と種類がないので、

後悔しないためにも、この地で気に入った器は買っておくことをオススメしますよ。

 

壺屋やちむん通り(うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく)
沖縄県那覇市壺屋1-22-35
098-943-4811

 

沖縄県那覇市壺屋1-22-35


京都食べ歩き ブログランキングへ

京都府京都市 ブログランキングへ

にほんブログ村

にほんブログ村



モバイルバージョンを終了