数多ある京都の桜、お花見スポット。今回はおそらく一度もガイドブックに載ったことがないスポットを。
というのも、寺社仏閣があるワケじゃなく、小川沿いの何気ない小道だから。
が、日常にありながら、改めて見るとやっぱりここ桜の名所だよ!と思わずにはいられない。
場所は烏丸線の終点、国際会館駅を降りてすぐ、歩いて3分程度。
特に、名所でもなんでもないので、地名もない、小川沿いの通り。
隣には同志社の高校があります。
駅に向かう、サラリーマンやOL、高校生なんかが、通勤前、通学前に、桜を見上げてほっこりする通りです。
毎朝、お花見しながら通えるなんて、なんてお得な通りなんだろう。
桜トンネルの下をくぐるもよし、小川の反対側から、桜並木を眺めるもよし。
人混みも皆無。天気のいい一日に贅沢に時間を過ごすのにぴったりのお花見スポット。
京都のお花見の変化球的スポットです。
桜トンネルーーー。色味も絵に描いたような淡いピンク。伏見稲荷の千本鳥居もいいけど、
こっちは総天然造りの桜鳥居です。
対岸から見てもよし。小川の上に、桜の雲が棚引く。まさに桜雲。
人も少なくていい桜お花見名所ですなー。
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