京都駅からクルマで約40分で行ける遊園地「ひらかたパーク」。
阪神高速8号京都線の「上鳥羽入り口」から入り「八幡東」出口で降り、
国道1号線を進めばOK。
岡田准一が枚方出身のため、ひらパーのイメージキャラクターになっている遊園地。
全国ネットのテレビや映画では見ないキャラクターで面白い。
ひらかたパーク、通称ひらパーに到着。
いきなりザブーンッとウォータスライダー系のアトラクションがお出迎え。
若干、昔の遊園地っぽい雰囲気がほのぼのしてていい。
まわりは住宅街。突然現れる遊園地って感じ。
掃除が行き届いていてパーク内はきれい。
レーザーガンを使ったアトラクションなどハイテク系も。
ちょっと南国風の園内のレイアウトが楽しい。
リゾート感を味わえます。
お花もきれい。ぽっかぽかの日はただただ幸せな気分に。
からのジェットコースターに乗る。
木製のジェットコースターってのがまたいい。
大観覧車も。緩急をつけたアトラクション選び。
遠くまで見えるねー。非日常感を味わう。
子供ゾーン。子供にはきっちりここで運動していただきましょう。
よじ登ったり、ずり落ちたり、全身運動で汗を流す子供たち。
楽しそう。大人もやりたくなる。
子供アトラクションの定番渡り棒。正式名称はよくわからないけど。
子供アトラクションはけっこう広く、これだけで1時間は楽しめる。
今はもうないけど「チームラボ」のデジタル遊園地。
アートとデジタルと遊園地の融合、がコンセプトなんでしょうね。
きれい。非日常感。楽しい。
伊藤若冲のデジタル版。伊藤若冲はクリエイターの心をくすぐるんだろうなー。
屏風をデジタルで。ごにょごにょ動いているのが気持ちいい。
ピカピカの床がウユニ塩湖のように反射して、地面との境目がわからなくなる不思議な空間。
いろんなアイデアがあるなー。
チームラボの代名詞と言えばコレ。
光る玉をぶん投げて遊ぶ。
視覚的にこの非日常感が楽しい。
テーブルにものを置いたり、手を触れたりすると、絵柄が変化する。
こっちは書いた絵がスクリーン上に出てきて、勝手に動き出す。
最後のは光の空間でさようなら。
うーんここも気持ちいいね。と言うかここが一番気持ちいい。
光の粒子のシャワー。
マイナスイオンじゃないけど、マイナスイオン的な人間の体を気持ちよくする何かを発生させてる気がする。
シュワーーっとする感じ。わかります?
今はもう「ひらかたパーク」にはないですが、これって日本中のあちこちで今もやってるんですかね?
また、新作があったら行きたいな。
ひらかたパーク
大阪府枚方市枚方公園町1−1
072-844-3475