日本三景の一つ、「天の橋立」。
その周辺には、行くべき観光スポットが満載。
今回はランキング形式でご紹介!
【第5位】軍艦見物
天の橋立のある舞鶴港には、自衛隊の軍港があります。
一隻や二隻ではなく、十隻以上が停泊している様は圧巻。
土日は基本的に解放日となっており、かなり間近で軍艦を見ることができます。
遠目に見てる分には、そんなに大きくないかなーと思いきや、間近で見るとかなりデカい。
迫力あります。
【第4位】赤れんがパーク
元々は旧日本軍の倉庫として建てられました。
いまはイベントや舞鶴の歴史を知る資料館として使われています。
海軍カレーなど、海軍絡みのグッズも多い。
なぜかコスプレーヤーたちの撮影会がたくさん行われていました笑。
【第3位】 廻旋橋
陸地と天の橋立をつなぐ橋。小舟が通るたびに、橋がグルグルっと90度回転して小舟を通します。
多い時には日に50回も稼働するそうです。
なんだろう、橋が動くとざわざわ興奮する笑。
【第2位】 京都丹後鉄道
レストラン列車の「くろまつ号」や定員列車の「あかまつ号」、予約要らずの「あおまつ号」など、
レトロなデザインがおしゃれな観光列車が走る京都丹後鉄道。
なんでこんなにコンセプチャルなんだろう、と思っていたら、長距離バス会社のウィラーがガッツリ入ってるんですね。
車内は景色を楽しみやすいレイアウト。
車内にはカフェもあり、コーヒーを飲みながらゆったり景色を満喫できる。
木をふんだんに使った和のテイスト。
工業デザイナーの水戸岡鋭治氏がデザインを手掛けた。
【次点】 「知恩寺」ほか。
第一位の発表前に、惜しくもランキングに漏れた観光スポットをご紹介。
文殊堂で知られる「知恩寺」。天の橋立のすぐ近くにあります。
山門は丹後地方最大。「知恵の文殊堂」と言われるように、文殊菩薩の霊場です。
頭が良くなりたい!という人はぜひ。
一色義清自刃の処。
織田信長の丹後攻めの後、細川藤孝、忠興親子が丹後当主だった一色義清を謀殺する。
なかなか血なまぐさいエピソードが意外と街の真ん中に。
歴史好きにオススメ。
【第1位】 カニ、蟹、かに!
一位はやっぱり、天の橋立、丹後と言えば松葉ガニです。
って、観光スポットじゃないじゃん!
いやもう、カニが食べられるスポットなら天の橋立近辺のどこでも、ってことでいいじゃないですか。
しかも冬限定ですが笑。
11月6日が松葉ガニ解禁日ですから、その以降をオススメします。
まーぶっちゃけ、タグがなければ、近海じゃなくてロシア産だったりすることもありますが、
そこはもう気分ってことで。
というか、京丹後の冬の旅、カニ食べないと!
智恩寺
京都府宮津市字文珠466
0772-22-2553
京都食べ歩き ブログランキングへ
京都府京都市 ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村