京都観光とグルメのブログ

【パティシエ エス コヤマ】はチョコレートのテーマパーク。





京都から兵庫は三田にある「パティシエ エス コヤマ」へ行ってきました。

車で1時間ちょい。京都からの小旅行としては手軽な感じ。

さらに、関西圏ではおそらく一番ショップのチョイスがいい(完全に個人的意見ですが)、

「神戸三田プレミアム・アウトレット」もあったりでワリとよく行きます。

テレビチャンピオンによく出ていたパティシエ、小山進さんがオープン。

まさにチョコレートのテーマパーク、といった施設で、

敷地内には、チョコレートやスイーツのお店やカフェなどがいくつか集まってます。

「パティシエ エス コヤマ」付近からちょっと離れたところに駐車場があり、

そこから専用のバスに乗って向かいます。

正直、ただのチョコレート屋さんだと思っていたのでビックリ。

完全にテーマパークですね。

まわりは住宅地。

住宅地の中に突如、変わった建物が数軒現れます。

というか、人がたくさん集まってます。

日曜の午前中に行ったら、カフェはもう満席!

すごい人気です。存在すら知らなかったのに、行ってみたらこんなに人気。

全然知らなかったよ。

どのお店も長蛇の列!

ゆ、有名なんですね。。

おもしろいのが子供しか入れないスイーツのショップがあること!

ドアの入り口も子供サイズ、大人は中にどんなスイーツが売ってるのかわからない。

なので、子供が出てきたら、大人たちの事情聴取が始まってました。

大人「どんなチョコがあった?」

子供「うーんよくわかんないー」

結果、子供は純粋に食べたいものだけ買ってくる。

これはいいね!

お店の一つ一つがちょっとメルヘン。

やっぱ女子向きだよなー。スイーツって。チョコって。

玄関開けて意味のよくわからないスロープもあるショップも。

こーゆー演出がいいんでしょうね。

店内、凝りに凝っております。

ちょっとディズニーランド的な雰囲気。

名物スイーツの「テリーヌ ドゥ ショコラ ヘッコンダ」。

濃厚そうなのがビジュアルだけでよくわかる。

カカオ豆にこだわってる感も。

この後、ちょっと目を離した瞬間に「売り切れ」になっていました。

どこもかしこもチョコだらけ。

「ほうじ茶チョコ」「抹茶チョコ」「こうじ味噌チョコ」など和風チョコの種類も豊富。

セットバージョンも。それにしても一粒300円するのかー。

好きな人は好きだもんなー。。

こっちのバーカウンターみたいのはなんなんでしょうか。

若干、ハリーポッターっぽい世界観です。

VHSのビデオみたいに壁に並んでいるのは板チョコ。

色々な国のカカオごとに種類分けしております。

なんだか昔のビデオレンタルショップみたいだ。。いや、オシャレです!

バウムクーヘンなどいろいろなスイーツがあります。

これはお土産に迷いそうです。

というか、全体的な雰囲気、なんだか女性服売り場のバーゲン会場のようでした。

若干、戦場感あるというか。。。

すぐなくなっちゃいますからね。なかなか来れないですからね。。

これから行こうと思っている淑女の方々はその辺り、心構えをしてからぜひ笑。

 

パティシエ エス コヤマ
兵庫県神戸市北区上津台7−3
078-983-3450

 

兵庫県神戸市北区上津台7−3


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