京都から沖縄旅行その9。
那覇から車で1時間30分、沖縄初心者なら必ず行っておきたいのが「美ら海水族館」。
日本最大の水族館。世界でもジョージア水族館に次いで第二位の規模。
これは行っておくべきでしょう。
実際、「行って後悔した!」って人、聞いたことない。
北の「旭川動物園」、南の「美ら海水族館」。
日本の一番端っこに、それぞれ生き物のパラダイスがあるのってなんか素敵だ。
さっそく行ってみましょう。
訪れたのは5月のゴールデンウィーク。この季節、沖縄は意外と雨の日があったりします。
なので雨の日でも全く関係ない「美ら海水族館」はありがたい。
一日じっくり見て回るぞーー。
目の前には海。その向こうにはなんか島も。
曇りの日だったので、今日は海は辞めて水族館としました。
ほんと海の生物って不思議だ。
見えますか? このヒゲを蓄えたような不思議な生き物。
これがゆるーーんと泳いでます。老師のような佇まい。
全然、天敵とかいないんだろうか。すぐ捕まえられそう。
なんでしたっけ、この魚。
よく見るような。食べてもまずまず美味しそうだ。
青い魚、赤い魚、黄色い魚、こんなに目立つ色でいいんだろうか。
まるで人間を楽しませるために生まれてきたかのよう。
で、「美ら海水族館」と言えばやっぱりこれですよね。
デカイ水槽に悠々と泳ぐジンベエザメ。
ジンベエザメは体長8mくらい。
この世でこんなにデカイ生物がいるなんて、すごいなー。
こんなデカイ生物をこの水槽に入れたスタッフの皆さんの苦労を思うと、感慨もひとしお。
サメだけにずっと泳いでなければいけないらしく、けっこう何度も目の前を通ってくれるのがいい。
動物園のトラとかゴリラとかって、ずっと物陰に隠れて見れない、なんてことあるしね笑。
下からのアングル。もはや宇宙からの物体Xって感じ。
中から宇宙人が出て来そうだ。
で、実は「美ら海水族館」でオススメなのがこっち。サメの水槽。
サメがウヨウヨ。10匹以上。マジ怖い。絶対、この水槽に落とされたくない!
ジンベエザメと違って、めちゃくちゃみんな泳ぐの早いし、目が怖い!
所変わっってこっちはカメ。
なんとなくこっちの存在、理解してる感じ。
絶対頭いいよなー。
こっちはマナティー。ほのぼのするな。
サメの冷たい面構えとは対照的。
東京の近くにこれだけの規模の水族館あったら、毎日大混雑だろうな。
でも、ここは沖縄。全国的な知名度を持つ水族館でありながら、人はまばら。
ゆっくり回れる。この点も「美ら海水族館」観光地として人気な理由だと思います。
美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424
0980-48-3748
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