京都、桜お花見の名所、【哲学の道】の満足度が高いワケ その①
京都の桜お花見、名所、定番はあちこちにありますが、満足度が高いのが「哲学の道」。
というのも、京都のお花見の名所と言われるところのほとんどが、由緒ある桜の木が数本、ってパターン。
歴史に名高い醍醐の桜、円山公園なんてのも、視界全部サクラ!!っていうダイナミックさがない。
まー人それぞれだし、京都のお花見は寺社仏閣と桜の共演が見どころ、という考え方もあるんだけど、
やっぱり圧倒的物量で桜を堪能したい、という時にオススメなのが「哲学の道」なんです。
オススメの理由は3つ。
1、京都でも有数の桜の量。
2、道沿いにお屋敷の塀などがあり、京都らしさあり。
3、全長1.5kmぐらいあり、ゆったり満喫できる。
あ、あと周辺にカフェなんかもあって、休憩もしやすい。
銀閣寺近くから、永観堂あたりまで続く道で、観光にもよし。
というか、哲学の道自体、琵琶湖疏水沿いの道で、日本の道百選に選ばれており、十分観光名所だったりする。
ベタだけど、満足度が高い哲学の道。迷ったらここで間違いないでしょう。
哲学の道、北の端、銀閣寺近辺。桜のトンネル。緑、小道、小川とほのぼの散歩道。
水面に映る桜と空も美しい。
琵琶湖疏水が桜川に。これがまた美しい。
観光で食べ過ぎた方に、ちょうどいい運動になりそうな散歩道。
行った時期は4月初旬。超見ごろ。ご参考までに。
全長1.5kmのうち、まだまだ最初の100mぐらいでこのボリューム感。
さて、それではこれから歩いて行きましょう。その2へ続く。
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