京都駅から一番近い大自然! 川遊びに森林浴に「宝ヶ池公園」【夏編】
京都駅から烏丸線で1本、20分ほどで着いてしまう便利さ。
国際会館駅から徒歩0分のところにある宝ヶ池公園。
春はとてつもなく青葉が美しく、ピクニックにこれほど向いてる公園もない。
秋は当然、紅葉が美しく、これほど近くて便利で紅葉狩りを楽しめる公園もない。
冬。凍てつく空気に映える湖面を見ながら散歩するのにこれほど適した公園もない。
そして、夏。これほど緑が濃く、青空が美しく見える公園もない。
と、春夏秋冬、どの季節に行っても楽しめるのが「宝ヶ池公園」。
とりあえず今回は、「夏」を紹介します。
夏の楽しみといえば、やっぱり川遊びでしょう。
水深は浅く、未就学児や小学校低学年の子供にはちょうどいい。
川の流れを体感すると本当に気持ちいい。
水着を持って来て全部入っちゃってもよし、サンダルと短パンで足だけ入るもよし。
国際会館と隔てたあたりは人も少なく、なんだか川を貸し切りにしたようなゴージャスな川遊びが可能。
浅瀬も近いし、日陰も多いので安全かつのんびりできる。
夏の大自然をこれほど手軽に楽しめる公園が京都の街中からすぐのところにあるのがうれしい。
鴨川でおなじみに飛び石もあり。ここだけ急流になってるので、これまた楽しい。
川から上がれば木陰が広がる自然豊かな原っぱ。
緑の美しさに息を飲む。はー夏だなー。
そしてほとんど人がいない。贅沢だなー。まーむあっとする草木の湿気もすごいのだが笑。
と、意外と知られていないのが宝ヶ池公園内にある「京都府警察平安騎馬隊」。
葵祭などいろいろな行事で活動してるそうです。
ここで練習してたんですね。暑そーー。
入っちゃダメ!ってこともなくけっこうオープン。なので馬にもだいぶ近づけます。
ホースセラピーなんて言葉もあるくらいで、確かに馬と触れ合うとなんだか安らぐ。