絶対にカブらない京都土産は「京都大学総合博物館」で買う!
京都で買うお土産は数あれど、個性を出したい、他の人と絶対カブリたくない!
という方にオススメなのが「京都大学総合博物館」のミュージアムショップで買うお土産。
世界広しと言えど、ここでしか買えないグッズが盛りだくさんです。
はい、場所は「京都大学総合博物館」の建物内。
叡山電鉄、京阪電車の「出町柳駅」下車徒歩15分。
まー休日だろうが人がいません笑。
まずは「信長の金平糖」。
ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイスによって献上されたと言われる金平糖。
それを再現したのがこちら。今と違う金平糖の風味や舌触りをご賞味あれ、とのこと。
やっぱりどこかアカデミックなアプローチで一味違うお土産です。
三葉虫(大)。1200円也。非常にシンプルなお土産。
が、好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
個人的にはよくわかりませんが、お土産に「三葉虫」ってなかなかない。
虫入り琥珀。
「約3000年前の虫が閉じ込められています!
目を凝らして大昔からやって来た小さな虫を見つけてください」とのこと。
ロマンですね。映画「ジュラシックパーク」の博士の杖の部分ですね。
「幹細胞すごろく」3万5000円なり!! 高っ!!
かなりレアなお土産となるでしょう。というかちょっと高くて手が出ない。
うーん売れてないんだろうなー。一個作る単価が上がっちゃってしょうがないんだろうな。
「甲子園の砂」みたいな感じで「サハラ砂漠の砂」なんてのも売ってます。
完全に教授が研究のためにサハラ砂漠に行って、そん時取って来た感満点です。
うーんでもそのロマンを買う的な感じでしょうか。シェリタリングスカイ。
宇宙食。いちごアイス。「みんなの好きないちごアイスが宇宙からやって来た!」だそうでです。
これだけバラバラの品々が置いてあるお土産屋さんも珍しい。
京都大学グッズも置いてます。これはなんだか安心感がありますね。
これでもいいんじゃないか、いや、むしろわかりやすくていい。
なんとなく頭が良くなりそうなおもちゃもたくさん。
全体的に高い笑。やっぱりなかなか売れないんだろうな。
「慣用句かるた」「ことわざかるた」など。これはカンタンそう。
京都大学の教授が考案したんだろうか。
極め付きは「湯川博士ポストカード」笑。
これはレアです。
うーんこれで送られて来た手紙、どういう文章がベストなんだろうか。
いろいろ考えさせられてしまいます。
ともかく、ここでしか見ることがないグッズのオンパレード。
かなりクセが強いので、買う買わないは別として、話のネタに一度のぞいて見るだけでも楽しいかもです。
京都府京都市左京区吉田本町
075-753-3272