京都から高知へ旅行 その四 「オーベルジュ土佐山」宿泊記
高知の山奥に佇む「オーベルジュ土佐山」。
この宿に行くならやっぱり春から夏がいい。
青葉が美しい季節がとにかく最高。高知全体に言えることだけど。
今回はババっと「オーベルジュ土佐山」の館内紹介です。
モコモコの青葉に埋もれるような本館。大自然を満喫できる宿です。
冬だとやっぱりちょっと寂しいことになるだろうなー。
ちなみに「オーベルジュ」とは、もともとフランス発祥で、
都会を離れた、大自然の食材の生かしたレストランで、
お酒を飲んだりすると、クルマで帰れないので、泊まれる設備を整えた
レストランのこと。なので、メインは食事の宿、ってことになりますね。
森と山と一体化したような建物。居心地よさそう。
うわーこれはロビーからして気持ちいい。
暖炉があって、冬は冬でいいかもしれない。
ロビー横のカフェ&バースペースもかなりいい。
開放感バツグン。
外の雰囲気をめちゃくちゃ感じられる作りがいい。
本当は2、3泊して日がなここで本でも読んでいたい。
お部屋は本館と一棟ごとのコテージタイプに別れてます。
こっちは本館の廊下。
リゾート風の中庭。
ちょっとアジアンリゾートっぽい。
お風呂はこんな感じ。まーシンプルこぎれいな感じ。
部屋数がそんなに多くないので、貸し切りっぽくなる時間もあります。
露天風呂もシンプル。
目の前のに迫るくる山がいかにも山奥来たなーって気分に。
浴衣はいろいろ借りられます。
バリエーション豊富。
お土産コーナーもセンスいい。
おしゃれっすねー。
お部屋紹介に続く。
オーベルジュ土佐山
高知県高知市土佐山東川661
088-850-6911
京都府京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町33-39