京都・鞍馬寺で買うべきお土産、元祖【木の芽煮】

京都盆地の北の端、叡山電鉄の終点にある京都、鞍馬寺。 歴史好きにはおなじみ、源義経がまだ牛若丸だったころに在籍していたお寺。 能の「鞍馬天狗」では、大天狗のもと、牛若丸を修行して、その後、 五条大橋で弁慶と戦って。。。と

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地元に愛される賀茂川沿いのカジュアルフレンチ「レドゥ ギャルソン/LES DEUX GARCONS」

京都の北、烏丸線の北大路駅や北山駅あたりになってくると、 ぐっと観光地感がなくなり、京都人の住宅地っぽくなってくる。 夜は人もまばらで、賀茂川沿いの自然もあって、いっきに一息ついた京都に。 本当にこの辺はいいです。自然と

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京都のトリックアートミュージアム、建仁寺の庭がおもしろい。

建仁寺その2です。 建仁寺は京都最古の禅寺。禅といえば、達磨。中国での禅宗の開祖です。 禅の世界観は、スティーブ・ジョブスに代表されるように、けっこう欧米人に人気。 神秘的な雰囲気すごいですもんね。東洋の、よくわからない

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亥年生まれは最強運に恵まれそうな京都【禅居庵(摩利支尊天堂)】

京都は東山区、仁和寺のすぐ南にある「禅居庵(摩利支尊天堂)」。 摩利支天を祀っています。摩利支天は陽炎の神様。 摩利支天が乗っているのが亥(イノシシ)。 というわけで、寺のあちこちに亥、猪、イノシシ。 2020年の亥年と

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【建仁寺】国宝『風神雷神図』、利休高弟の茶室、海北友松の襖絵と見どころが多すぎる!

祇園からほど近いところにある建仁寺。 それもそのはず、祇園はもともと建仁寺の境内。建仁寺は昔、もっとデカかったようです。 建仁寺といえば俵屋宗達筆、国宝「風神雷神図」。 昨今、盛り上がっていた琳派の源流だけにそれはそれは

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いかにも京都らしい桜、お花見なら【平安神宮】その②

平安神宮の八重紅枝垂桜はいかにも京都らしい雅な桜。 濃いピンク、しだれ桜ならではのたおやかな枝ぶり。 回遊式庭園に計算され尽くした配置。 自然でありながら、人工的に人の手が加わったお花見は京都ならでは。 楼閣や殿、建造物

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桜が見える京都祇園のミシュラン一つ星「さか本」

京都は祇園白川の「割烹 さか本」で夕ご飯。ミシュランでも一つ星を獲得するなど、 正統派の京都和食、って感じです。 桜満開の4月上旬、しかも祇園白川は京都らしい桜の名所、 ということで観光客が写真を撮りまくっている通りの川

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