新選組 - 京都観光とグルメのブログ

【志る幸】京都的魅力を凝縮した和食の名店は、誰もが納得の高コスパランチ。

京都、河原町通りから木屋町通りへ抜ける細い路地にある「志る幸」。今も昔も飲み屋街片隅に突如歴史を感じさせる風情ある佇まい。京都観光に来たなら、こんな店でランチをしてみたい、と思わせるに十二分の理由のある和食の店です。

京都好きと言えば、古都京都の雅な雰囲気だったり、世界文化遺産の和食だったり、抹茶スイーツだったりと、いろいろなところで食いつきがありますが、近年、新たな京都の定番となっているのが「新撰組」京都ファン。三谷幸喜による

京都でも有数の歴史を誇る料亭旅館「山端　平八茶屋」。安土桃山時代の天正年間創業とのことで、４００年以上の歴史を誇ります。名物は「麦飯とろろ」。洛北の鯖街道の出発地点にあるため、旅人はここで麦飯とろろをかっこんで、旅

京都の料亭旅館「幾松」レポートの後編です。幕末の志士、桂小五郎とその恋人幾松の出会った料亭旅館です。今回はありし日のランチをご紹介。ランチの予約で通されたのはこの大広間。家族３人でこの広さ。２０人くらいの大宴会

京都の老舗料亭、旅館「幾松」。この名にピンと来る方は幕末ファンでしょう。桂小五郎の恋人の名前が「幾松」。ふたりが逢瀬を重ねた場所がこちらの料亭です。が、ついに２０２０年、この名料亭も閉店となってしまいました。恐るべし

お気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが、当方、司馬遼太郎好きです。司馬遼太郎の本、つまり歴史小説を読んで京都を歩いていると、おお、ここを坂本龍馬も歩いたんだろうなーとか、おーここで幕末の志士たちが宴会してたのか

幕末好きなら絶対知ってる「池田屋騒動」。当然、その現場に行きたくなりますが、平成の現代、今はどうなってるかと言うと、なんと居酒屋になっております！！その名も「旅籠茶屋　池田屋　はなの舞」。そうです、あの全国チェー