京都の路地裏にある小料理屋でランチ「富久家」




裏寺町通りから六角通りに入ったところにある「富久家」でランチ。

寺町通りから河原町通りに抜ける、まさに抜け道、といった通りの途中にある。

民家?いや、暖簾もあるしお店なんだな、とやっとわかる感じ。

主張しすぎない感じがなんとも奥ゆかしい。

富久家外観1

ふくや外観

人通りもほとんどない路地にちょっとポップな暖簾が粋です。

富久家内観

店内はカウンターのみ。全8席ぐらい? 夜は常連さんだけで埋まっちゃいそうな感じ。

品のいいおばあさんが一人でやってます。これは雰囲気いいですね。

新京極のガヤガヤ感したにぎわきから、ちょうど中間にあって突然静かなお店。

夜も来てみたい。

富久家ランチ

さて、ランチは「スエアリブ定食」や「日替わり定食」などがありましたが、

「日替わり定食」をチョイス。この日は「レンコンのはさみ揚げ定食」でした。

野菜をメインとした、さっぱりとした天ぷらはおいしかったです。

が、やっぱり肉か魚の天ぷらほしいわー。メインが野菜のみってきついなー。

美味しいんだけどね。。

ただご飯はお代わり自由! これはポイント高いです。

お店の雰囲気の通り、シブい熟年層のランチにはぴったりかもしれないけど。

そういう意味ではターゲティングがはっきりしてるのかも。

量はそんなにいらないけど、落ち着いたモノ食べたいなーって時にいいかもです。

富久家

京都府京都市中京区六角新京極東入449
075-231-5967

京都府京都市中京区六角新京極東入449


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