京都で子どもと遊ぶ定番観光スポット「東映太秦映画村」
京都で子どもと遊ぶ定番観光スポットといえば、ダントツで「東映太秦映画村」でしょう。
全国レベルの知名度なので、いまさらって感じですが、一応行ってきたんでレポートです笑。
京都駅からJR山陰本線の「太秦駅」下車、徒歩5分で到着です。
京都の中心からは離れてるので、この行き方がベストでしょう。
京都に住んで3年。実はあんまり行かない。その理由は、なんか高い!
大人2200円、子ども1100円。家族3人なら入るだけで5500円!
で、入ってからさらにアトラクションとかやるともっと。うーん。
というわけで、全国レベルの知名度だし1回は行くべき。でも1回行けば十分なんだよなー。
で、それでも行く理由。それは、東映太秦映画村のもう一つの魅力、戦隊モノイベント。
今回行ったのは、子どもが好きな戦隊モノのショー、さらに、最後にみんなで踊って、
公式YOUTUBEサイトにアップする、というイベントが付いていた、というのが大きな理由。
映画村では、けっこう頻繁にこういうイベントをやっているので、
まずはチェックしてから行くことをオススメします。
中は当然、江戸時代の雰囲気満点。修学旅行以来だなー。特に何があるわけじゃないユルイ雰囲気。
屋内もしっかり作り込まれている。外国人にはいいでしょう。
子どもと一緒なら、キッザニアのごとく、呉服屋さんごっこなど、自発的に遊ぶ必要がありそうです。
その点、スタッフもほとんどいないので、勝手に遊んでOKなところがいい。
園内を本物の役者さんらしき人が巡回しています。気軽に声をかけても微笑み返してくれる芸達者ぶり。
さすがプロ。
割と悪評高い、江戸時代の池から怪獣。こういうところ、確かにセンスないです。
一応、大道芸など、ちっちゃい催し物もやってます。
忍者屋敷。忍者をテーマとした、室内アスレチックって感じ。
縄をくぐって行く通路など、子どもはやる気マンマンでやってました。
定番のお化け屋敷。誰もいない。これは本気で怖そうだ。
刀の形をした傘。これは外人にウケがよさそう。でも飛行機とか運ぶのめんどくさそうだな。
仮面ライダー×スーパー戦隊ヒーローランド。
ものすごい数のヒーローたち。ここはマニアな大きいお友達も垂涎な感じでした。
東映太秦映画村
所在地: 〒616-8161 京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
開園: 1974年11月1日
時間: 9時30分~16時30分
電話: 075-864-7716