【京都からディズニーワールドへ! その7】「タイフーン・ラグーン」は絶対行くべき!
アメリカ、フロリダの「ディズニーワールド」には4つのテーマパークがありますが、
実は外せないのがその4つに入っていないプール「ディズニー・タイフーン・ラグーン」!
京都にはデカいプールがないので、テンション上がってしまう笑。
ウォーターパークにはほかに「ディズニー・ブリザード・ビーチ」がありますが、
個人的には断然「ディズニー・タイフーン・ラグーン」です。
4日間の滞在中、選んだのは「マジカル・キングダム」「ディズニー・アニマル・キングダム」
「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」、そしてこの「ディズニー・タイフーン・ラグーン」。
そう、「エプコット」を外してもこっちです。
「エプコット」は世界中の建築物が見られますが(「東武ワールドスクエア」ですね)、
それだったら、「ディズニー・タイフーン・ラグーン」のほうが楽しいですよ。
(ちなみに海外ドラマの「This is US」にもつまらない場所、の代名詞として「エプコット」が出てきます)。
と言うことで「ディズニー・タイフーン・ラグーン」です。
ディズニーらしくちゃんとプールでもテーマがあります。
テーマは「台風が直撃した後の南の島」。
なので、山の上に船が突き刺さっていたり、看板が傾いていたり、なんだか不安定な雰囲気。
これがまた、非日常感を盛り上げる!
とにかくウォータースライダーが多く、その数10個以上!!
そのまま滑るものもあれば、浮き輪に乗って滑るもの、浮き輪に4人くらい乗って滑るものなど様々。
丸一日楽しめます。
パーク内はもはや南の島。すばらしい作り込み!!
さて、海外のプールで気になること、「夏じゃなくても入れるのか?」ですが、
ここ「ディズニー・タイフーン・ラグーン」はゴールデンウィークなら十分泳げます!
プールの水は暖かくて気持ちいいです。
さあ、見えてきました、メインプールの「タイフーン・ラグーン・サーフ・プール」。
2mは超える巨大な波が向かってきます。
実際、地元の人たちがサーフィンの練習をしているそうです。
そして、私、一番好きだったのが流れるプール。
パークの外周をぐるっと回るロングバージョン。
途中、滝があったり、台風で打ち上げられた船、熱帯雨林の森ではミストが出てたりと、
まるでアトラクションのような演出が楽しい。
ぷかぷか。最高にリラックスできます。
もう都会に戻るのやだなー。別天地。
プールのまわりは砂浜。
ここまで徹底してビーチを再現するプール、日本にはなかなかない。
さすがディズニープロデュースのプールパークです。
「ディズニー・タイフーン・ラグーン」