京都から広島へ旅行その６　名残惜しさが倍増する「庭園の宿　石亭」の朝ごはん。

「庭園の宿　石亭」の朝ごはんをご紹介。

朝食は部屋食じゃなく、食堂です。ちょっと残念笑。

まーだいたいそうですよね。

朝風呂を浴びてさっぱり。

昨日あれだけの食べたのに、すっかり食欲が戻ってる。

旅館に来ると確実に食欲増加するよなー。

じゃん！　いやー美味そうだー。

お風呂入って、なんもしてないのにこんなにちゃんとした朝食が用意されてるなんて最高です。

ありがとう、日本の旅館という文化。と感謝したい気持ちでいっぱいです。

取れ立て野菜のサラダ、小豆の入ったおかゆ、鮭、治部煮、あさりの味噌汁。

よくぞ日本人に生まれけり。

ほかに、フレッシュなジュースもあったりします。

もうこれ三食でもイケる。そして健康になりそう。

やさしい甘さの出汁巻卵。大根の辛味がいいアクセント。

たらこを含めご飯のお供も豊富。

土鍋にたんまりとご飯があるので、いくらでも食べれてしまいます。

全部食べると朝食どころか昼食分のカロリーを摂取しそうです。

朝からサッパリとしたデザートも。

と、朝からめちゃくちゃ豪勢なんですが、なぜかお昼ごろにはちゃんとお腹が空いてくるのが旅館の朝食。

当然お腹パンパン、顎のラインたぷんたぷんで食堂を後にしました。

たぷんたぷんの顎のラインを気にして旅館内をふらふら。

おーそうだ、お土産とかね。見ときたいよね。うぷ。

広島といえばなお土産。

おしゃれっす。ほしいようなほしくないような。

横尾忠則？ぽいんだけど後日ネットで「横尾忠則　宮島」とか「横尾忠則　広島」とかで

調べても全然出てこなかった。もはや盗作レベル？

お香のお土産も。

桜や松など。うーんそこに広島らしさ、宮島らしさがあまりないのでスルー。

お土産コーナーは割と通り一辺倒。

まー無理して買わなくてもね。

そろそろ宿を後にする時間が迫ってきました。

仕方ない。もう一泊したくなるいい宿でした。

宮島対岸の旅館　庭園の宿　石亭
広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27
山陽本線「大野浦駅」より車５分　「宮島口駅」より車15分

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