京都の夏の風物詩・川床料理!貴船「仲よし」で涼しげランチ【1】
京都の夏の涼しげな過ごし方と言えば貴船の川床料理。 川の上にお座敷を作って涼やかな川の流れを体感しながら和食を堪能する。 夏に京都に行くならこれはやっておかないと! 実際、ほんとに気持ちいい。 もともとは川沿いのお店で食
続きを読む京都の夏の涼しげな過ごし方と言えば貴船の川床料理。 川の上にお座敷を作って涼やかな川の流れを体感しながら和食を堪能する。 夏に京都に行くならこれはやっておかないと! 実際、ほんとに気持ちいい。 もともとは川沿いのお店で食
続きを読む夏の京都はじっとり。まるで町家や樹木が汗かいているようだ。 さらに言うと風がない。「涼風の 曲がりくねって 来たりけり」的な感覚。 風通しの悪い江戸長屋の奥に住んでいた小林一茶が読んだ句で、 安い長屋暮らしの自分の部屋に
続きを読む祇園祭が盛り上がる前祭、前祭の山鉾巡行が終わり、7月後半は半世紀ぶりに復活した後祭(後祭)が始まります。 前祭で十分祇園祭のお祭り気分を味わったので、後祭はちょっとゆったりした気分に。 今回はじっくり屏風祭りを楽しみまし
続きを読む祇園祭、前祭の続き。どんどん行きましょう。 ビール片手にブラブラ。あちこちの飲食店がお店の前で臨時の出店を展開。 オシャレフレンチ店はワインやピクルス、鴨ロース、といったコジャレた感じのテイクアウトを店前で販売。 さらに
続きを読む京都の夏の風物詩、祇園祭のクライマックスは前祭の宵山だと思う。 宵山とは、日中に行われる山鉾巡行の前日の夜に行われるイベント。 山鉾巡行の前日を宵山、前々日を宵々山、3日前を宵々々山と言います。 駒形提灯に日が灯り、出店
続きを読む東京の神田祭、大阪の天神祭と並んで日本三大祭りの一つ、「祇園祭」。 まさに京都の夏の風物詩。この祭りが来ると、いよいよ本格的に夏が来るなーと京都の人は思うそうです。 また、別名・ハモ祭と呼ばれ、ハモが美味しい季節を告げる
続きを読む東福寺シリーズも5回目、最後は東福寺三名橋のひとつ、「偃月橋」。 「偃月橋」を渡ったところが鹿児島藩の藩主、島津家の畿内の菩提寺だそうです。ふーんそうなんだ。 「偃月橋」正面。ちなみに偃月とは半月よりやや細い月だそう。微
続きを読む天通橋を渡りきるとなにがあるのか。答えは開山堂。 開山堂とはお寺で最初の僧の住居、のちにその人の像を安置するお堂のことだそうです。 勉強になりますね。僧が住んでいたってことで、ちょっと住居チック。 お寺の本堂や方丈のよう
続きを読む東福寺三名橋のひとつ、「天通橋」。 なんといっても、JR東日本の「そうだ、京都行こう」キャンペーンで有名。 「六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です。」 「紅葉のベストポジションは修行の道でした。」 が
続きを読む東福寺、その3は重森三玲の石庭。昭和を代表する庭師です。 松尾大社の庭も手がけるなど、たくさんの作品を残していますが、まー重森三玲の代表作と言えば、 やっぱりこの東福寺の方丈庭園でしょう。正式名称は「東福寺本坊庭園」。
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