京都の民芸品とカフェとタイ料理のお店「コイコイ商店」が摩訶不思議のオーラを出している。
京都の西陣エリアはディープな京都の魅力にあふれていて、観光におすすめのエリア。 土地柄からかどうも職人気質な店が多い。 今回ご紹介する「コイコイ商店」もそんな店主のこだわりが詰まった摩訶不思議なお店。 まず不思議なのがこ
続きを読む京都の西陣エリアはディープな京都の魅力にあふれていて、観光におすすめのエリア。 土地柄からかどうも職人気質な店が多い。 今回ご紹介する「コイコイ商店」もそんな店主のこだわりが詰まった摩訶不思議なお店。 まず不思議なのがこ
続きを読む銀閣寺から永観堂まで南北に走る気持ちいい小道「哲学の道」。 春は桜、秋は紅葉が楽しめる京都のはずれの、それでいていかにも京都らしい道。 その哲学の道のちょうど中間あたりにあるのが木を使った食器や家具の店「銀意匠」。 こち
続きを読む「あー京都で桜、お花見したかったけど、気づいたらもう桜の時期過ぎてたー」なんてズボラな人に朗報。 京都の桜はとにかく種類が豊富。 なのでソメイヨシノが満開の4月上旬じゃなくても見ごろな桜がまだまだあります。 逆にあえて満
続きを読む京都のお花見、桜スポットとして穴場的に有名(?)なのが「雨宝院」。 微妙な書き方をしたのは、「穴場」の捉え方次第ってこと笑。 そりゃー高台寺や円山公園と言った超名所に比べたら穴場ですが、 京都の桜を二度三度見にきている人
続きを読む個人的に京都でいちばん好きなエリアが鴨川上流の「賀茂川」エリア。 京都人が誇る、自然を整備する能力がいかんなく発揮されたエリア。 ガッチガチに人工的にするわけじゃない。 とは言え、川の流れが美しく見える水量を計算し切った
続きを読む京都は烏丸御池、姉小路通りに構える和菓子の老舗「亀末廣」。 創業は1804年、茶釜などを作る釜師だった亀屋源助さんが和菓子のお店をはじめました。 和菓子屋さんて「亀」の字がつくことが多く、暖簾分けが多いのですが、まさかの
続きを読む創業400年以上の老舗料亭旅館「山端 平八茶屋」。 岩倉具視、夏目漱石、北大路魯山人ら食通や文化人、政治家までを魅了してきた名料亭です。 と、前回、名物麦飯とろろをご紹介したものの、実はもう一つ、お目当てがありました。
続きを読む京都という土地柄、陶器、古物、のお店はとても多い。 東京の感覚で言うと古着屋と同じくらいの頻度で街中にお店が点在しています。 思わぬ名品に出会えることもしばしば。器好きにはたまらない町と言えるでしょう。 「うつわと古物
続きを読む京都の中心、京都市役所の隣にある、ちょっと気になるビル。 「おお、なんか古そうでかっこいいビルだなー」と思っていたこのビルは1927年に誕生した旧島津製作所本社ビル。 いまはウェディングやレストランが入っているそうで、な
続きを読む会社に居場所がなく、家に帰っても奥さんが怖い、そんな人にとって憩いの場とされるのがサードプレイス。 仕事場でも家庭でもない本来の自分に帰れる場所、と言う意味で現代日本で使われる言葉です。 もう、その考えの大先輩が室町時代
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