【渉成園】最後の将軍が京都でお気に入りだった宿泊施設。
紫式部の「源氏物語」の主人公のモデルと言われる源融(みなもとのとおる)が 造営したとされる六条河原院。奥州の風景を模した庭で、これが現在の渉成園。 庭のまわりに枳殻(カラタチ)が植えられてあったので、枳殻園とも呼ばれるて
続きを読む紫式部の「源氏物語」の主人公のモデルと言われる源融(みなもとのとおる)が 造営したとされる六条河原院。奥州の風景を模した庭で、これが現在の渉成園。 庭のまわりに枳殻(カラタチ)が植えられてあったので、枳殻園とも呼ばれるて
続きを読む京都は北野天満宮の近く、明治41年(1908年)創業の和菓子店「老松」。 京都で明治創業だと、そこまで老舗とは言えないまでも、風格、実績は名店の域。 京都の不思議なところで、「え?80年代に創業なの? 最近じゃん!」 み
続きを読むお気づきのかたもいらっしゃるかと思いますが、当方、司馬遼太郎好きです。 司馬遼太郎の本、つまり歴史小説を読んで京都を歩いていると、 おお、ここを坂本龍馬も歩いたんだろうなーとか、 おーここで幕末の志士たちが宴会してたのか
続きを読む知り合いの京都在住のデザイナーに、京都でオススメの場所を聞いた際に出てきたのがこの「無鄰菴」。 全国的には有名じゃないですが、京都人、特にちょっとセンスいい京都人笑、が好きなスポットです。 無鄰菴は山縣有朋の別荘として建
続きを読む京都で宮本武蔵ゆかりの地と言えば「一乗下り松」。 慶長9年(1604年)、吉岡一門との決闘の場。 吉岡英治の「宮本武蔵」、 宮本武蔵(一) (新潮文庫) 新品価格¥637から(2018/12/6 02:35時点) 井上雄
続きを読む京都は祇園、白川に面した超一等地にある「とり新」。 司馬遼太郎の「竜馬がゆく」にも出てくる「とり新」はこちらの移転前のお店。 というわけで、坂本龍馬ファンとしては是非とも食べておきたい。 本店は「鳥新」で、そのすぐ横にあ
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