京都一の人気店「awomb(アウーム)」の行列を回避する方法





いまや京都一の人気店「awomb(アウーム)」に行ってきました。

人気メニュー「手織り寿司」のビジュアルの美しさであっという間に全国区の知名度。

その上、店構えは京都の代名詞ともいえる町家をリノベーション、

食材は京野菜がメインという観光客には嬉しい特色。しかも野菜なのでヘルシーと、

見た目、地域性、ヘルシーと三拍子そろってそりゃ人気でるわー。隙がないですね。

そのため、行列もすごいです。平日でも二時間待ちと言われています。

この行列をスムーズにすり抜ける裏技を一つ。

「awomb」は「12時開店」と「13時ごろ」の2回まわし。まず12時ちょい前に

1回、点呼があります。ここで名前を確認して、12時開店と同時に店内に入ります。

このパターンだと1時間は前に並んでいた方が無難です。

が、オススメの裏技は12時ごろに行くこと。すると、開店と同時にゾロゾロと

お客さんがお店の中に入っていきますが、当然、点呼時点にはいなかったので、

ここで初めて名前を聞かれ、「13時から13時半の間に来てください」と言われます。

この方法だと、ほぼ並ぶことなく、13時過ぎにお店に行けばお店に入ることができます!

ただ、食数が決まっているので運が悪いと売れ切れてしまうこともあるのでご注意を。

また、夜はいまのところ予約を受け付けているようなので、並びたくない、確実に

食べたい、という方はぜひこちらをどうぞ。

awomb外観
awombの外観。外側は鄙びた町家。
awombお土産
入り口入るとお土産ゾーン。
awombのお土産棚
やわらかい明かり使いがウマいです。

さて、なんとか入店。

店内は9割女性です。さらに京都以外の観光客の方が多数のようです。

お昼のメニューは「手織り寿司 並」1680円、

「手織り寿司 上」2340円

「手織り寿司 特上」2970円

が基本メニュー。位が上がるごとに5、6品ネタが増えます。

ほか、名物のプリンなど単品ものが少々。

 

awomb坪庭。
坪庭の作りがちょっと「和バル oku」に似ている。

 

awomb内観
1階席はテーブル席1つにカウンターが2つ。

awombの内観2

 

入店し、10分ぐらいで「手織り寿司」が来ます。

そして、ここで店員さんがかなり丁寧にネタの一品一品を説明してくれます。

「並」ですらネタだけでも12品、さらにツマや薬味などもあるので、

けっこう長め。5分弱はかかります笑。

awomb手織り寿司

awomb手織り寿司並
こちらは手織り寿司、並、になります。

IMG_6897

awomb手織り寿司寿司
手織り寿司。ま、ぶっちゃけ手巻き寿司!
awombのお椀。
お椀。白味噌が京都らしくて観光客には嬉しいですよね。

店内もおしゃれです。

定番のお刺身系、そして京野菜系が多いです。

薬味にはワサビや梅などの定番のほか、一味の入ったチョコレートや、オレンジなど

一風変わったものも多く、このあたり、シャレてます。

 

味もまずまず美味しいです。量は当然少なめ。おしゃれと量はいつだって反比例です笑。

とはいえ、「いま流行りの京都を食べた!」という充実感でお腹いっぱいになることでしょう。

AWOMB
所在地: 〒604-8213 京都府京都市 中京区姥柳町189
時間: 本日営業 · 12時00分~15時00分, 18時00分~21時00分
電話: 075-204-5543

京都府京都市中京区姥柳町189


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