【茶の菓】京都人が東京出張で持って行く手土産。「マールブランシュ北山本店」
京都の手土産、名物は数あれど、京都人が東京出張で持って行く手土産第一位は、
コレなんじゃないかと思うのが「マールブランシュ」の「茶の菓」。
その理由として、まず、東京で売ってない笑。
京都の北山に本店があり、もちろん支店もいくつかあるのですが、
京都市内が多く、京都以外も関西圏しかありません。
しかも「茶の菓」は京都限定っ!!
なので、東京に持って行ったら、喜ばれること請け合いです。
「マールブランシュ北山本店」は京都の北山駅から徒歩4分のところにあります。
並木通りのおしゃれなエリアに鎮座。
ほぼ女性客しかいません笑。
店内も、まー女性テイスト。
物販のエリアと奥にはカフェエリア。
このカフェエリアがもうゴリゴリのロココ調と言いますか、女性的な雰囲気です。
はい、出ました、「お濃茶ラングドシャ【茶の菓】」です。
20枚入りで2750円なり。手頃なお値段も魅力。
これなら、出張先の会社の部署、だいたいの人が手にすることができます。
「茶の菓」で松の木のオブジェ。もはやセンスいいのか悪いのか。。
ま、この和のお菓子ってのが京都土産としては重要です。
そう、「茶の菓」が京都土産としていいのは「抹茶味のお菓子」であること。
まー京都のスイーツと言えば、誰もが思い浮かぶのが抹茶味のスイーツ。
その点、「茶の菓」はドンズバ。抹茶のラングドシャですから。
しかも、和の要素と様菓子の要素が合体しているのが、ちょっとサプライズでいい。
「茶の菓」ほかにもたくさんお菓子があります。
こちらは「かえでパイ」。
ふんわりサクサク、カリッと香ばしく、の2つの食感がある。
和のモチーフで、洋菓子を作るのが「マールブランシュ」流と言えるでしょう。
「マールブランシュ北山本店」
京都府京都市北区北山通植物園北山門前
075-722-3399