【京都からディズニーワールドへ! その9】オススメのレストランと食事の注意点。
ディズニーワールド内の食事はとにかく量が多いです!
日本の感覚でチキンとスペアリブのワンプレートランチを頼むと、
最後まで食べ切るのは至難の業です。
ディズニーワールドの中での食事の注意点とオススメのレストランを紹介していきます。
例えば、「アニマルキングダム」にあるレストラン「フレームツリー・バーベキュー」の
「1/2 chiken」って日本だと「一人前の半分のチキンね」と思ってしまいがちですが違います。
その名の通り、鳥一匹の半分です笑。
モモ肉、胸肉、手羽が入ってるので日本で言うと十分一人前ですね。
と、ブーブー言ってますが、景色も良く、
「アニマルキングダム」の中でもオススメのレストランです。
湖畔沿いのテラス席には普通に鳥がテーブルの間を悠々と歩いてきます。
一瞬、ホストかと思うぐらい自然に笑。
スイカのサラダ、豆のスープなどそれぞれおいしい。
ここはいいです!
また、「マジックキングダム」の「ケーシーズ・コーナー」のホットドッグ。
今度は他の人が頼んだのも見て、ホットドッグの大きさを確認し、
「うん、あのサイズならちょっと長めに変えてもいいか」と思ったところ、
なんとフライドポテトが無条件に付いてきます!
(ちなみにアメリカでは、フライドポテトはフレンチフライと注文しましょう)
とまあ、とにかく最小サイズで頼んだほうが無難です。
それにしても、京都にやってきたアメリカ人はどう思ってるんだろう。
日本の中でも特に食事の量が少ない京都。
絶対お腹空いてるだろうなー。
「なるほど、日本人の体が小さいワケがわかった。この食事の量なら」
と思ってるだろうなー。
「アニマルキングダム」でオススメのスイーツが「タムタム・リフレッシュメント」の
パイナップルのアイスクリーム。シャーベットに近いです。
暑い日には最高です!
そして、お値段についてですが、これが高い!
致し方なし。ここは観光地ですから。
水はパーク内共通でボトルウォーターが3ドル。
これ、家族4人なら一人一本で1300円くらい。
うう、日本なら、観光地じゃなかったら400円なのに。。。
しかも乾燥して暑いので、1日一人3本くらい飲んじゃいます。
パーク内、いたるところに水飲み場があるんですが、
変な味がして、お腹壊すといけないから、もっぱら水買ってたなー。
「マジックキングダム」でランチで軽く入った、ジャングル・クルーズの人たちが案内してくれる、
「ジャングル・ナビゲーション・スキッパー・キャンティーン」では、
飲み物3つ、ステーキサラダ、スパイシーヌードル、チャイルドミール、
シチューで、あっという間に家族3人でランチ100ドル超えちゃったよ。
ここは、マジックキングダムの中でも、比較的高めのテーブルサーブのお店なので致し方なし。
マジックキングダム内でも貴重なアジアン料理が食べられるという点もポイント高し。
ゴージャスな雰囲気でランチができるので、実はオススメのレストランです。
ところ変わって「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」でオススメなのが「バックロットエクスプレス」。
「スターツアーズ」の隣りです。
アンガス牛のハンバーガーは絶品。
アメリカのディズニーワールドはビールやカクテルなどのアルコールも売ってるので、
ハンバーガーにビール、というナイスなペアリングができるのもありがたい。
「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」でゴージャスにディナーを締めくくるのに最適なのが、
「ママ・メルローズのリストランテ・イタリアーノ」。
イタリアのリストランテの雰囲気がぷんぷん、まるで映画のような作り込み。
スペシャルカクテルの中には、七色に光るライトが。
ウェイトレスに「持って帰っていいよ」と言われ、子供は大喜び。
ステーキもがっつりと。お腹も大満足。
が、急いでショーに向かいます!
最後のオススメは「マジックキングダム」の「プラザ・アイスクリーム・パーラー」。
シンデレラ城から入り口のほうに向かって左手にあります。
最終日の夜、ショーを見終わった後に小腹が空いた時にどうぞ。
そしてこのアイス、このボリューム!!
散々、ボリューム多いから注意して!と書いておきながら、最後の最後の食事もボリューム大。
なかなか難しいです。