【妙覚寺】京都の紅葉の穴場中の穴場は織田信長の京都の定宿でした。





京都の紅葉で穴場は?と聞かれたら、個人的に真っ先に思いつくのが「妙覚寺」。

ありがたいことに知名度が低く、まだまだ観光客が少ない。

永観堂や南禅寺のように、豪華絢爛な紅葉というわけじゃないですが、

プライベート紅葉、と言いたくなるような、ひっそりと自分の庭の紅葉を眺める感じが魅力です。

妙覚寺12

妙覚寺への行き方は烏丸線「鞍馬口駅」より徒歩10分。

この辺りは昔ながらの住宅街、さらには茶道文化のエリアもあったりでなかなか歩いてて楽しい。

妙覚寺11

境内は意外に広く、駐車場もあるのでクルマで来るのもあり。

駐車場からすでにこの紅葉。期待以上。

妙覚寺9

建物内も意外と広い。

でも人いない。

ありがたやー。自由にあちこち歩き回れる。

妙覚寺

一番の見どころはやっぱりこの庭でしょう。

枯山水のような石を敷き詰めた庭が多い中、こちらの庭は珍しい。

苔の地面に楓の木が林のように。

この日は雨。シトシトと静謐な空間。

妙覚寺5

苔の緑の上に紅い紅葉が散りばめられた色彩がきれい。

いや、何時間でもいられる。

妙覚寺8

瓦と白塀もシンプルでいい。

箱庭感がありつつもヌケのある空間。

妙覚寺1

降り立ちたいけどダメですよね。

まーここから座って眺めるのがベストなんでしょう。

妙覚寺4

お堂の中ではアート展示も。

意外に堅苦しくなくかつ前衛的なお寺。

割と作りが新しいので、そんなに歴史は古くないのかなーと思ってたら大間違い。

なんと、織田信長の京都の定宿だったという、由緒正しきお寺。

ほかに足利義輝(将軍!)や伊達政宗も。

もはや現代のリッツ・カールトン、フォーシーズンズ並の超高級ホテルじゃないですか。

信長が京都に来た20数回のうち、18回はこちらのお寺に泊まったとのこと。

本能寺にはわずか3回しか泊まっておらず、そこで本能寺の変に遭っていたとは。

いつも通りこの妙覚寺に泊まっていたら、もしかしたら歴史が変わったかも知れませんね。

あ、でも本能寺の変の時、こちらのお寺には織田信長の嫡男、織田信忠が泊まっていたそう。

うーんとなるとこっちもしんどいか。

妙覚寺3

てなことも考えながらふらふらとお寺の中を見て回る。

まー秀吉がその後、区画整理をして、元々のあった場所からは移動してるけど。

紅葉は見事、かつ、ゆっくり見られて、歴史的興味もそそられるいいお寺です。

いつ有名になってもおかしくないので、まだ知られていない今のうちにどうぞー。

 

妙覚寺
京都府京都市上京区上御霊前通小川東入下清蔵口町135(新町通鞍馬口下ル)
075-441-2802

 

 

 

 

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