【亀末廣】京都のオススメのお土産、京の美が詰まった和菓子「京のよすが」は見惚れます。
京都は烏丸御池、姉小路通りに構える和菓子の老舗「亀末廣」。 創業は1804年、茶釜などを作る釜師だった亀屋源助さんが和菓子のお店をはじめました。 和菓子屋さんて「亀」の字がつくことが多く、暖簾分けが多いのですが、まさかの
続きを読む京都は烏丸御池、姉小路通りに構える和菓子の老舗「亀末廣」。 創業は1804年、茶釜などを作る釜師だった亀屋源助さんが和菓子のお店をはじめました。 和菓子屋さんて「亀」の字がつくことが多く、暖簾分けが多いのですが、まさかの
続きを読む京都という土地柄、陶器、古物、のお店はとても多い。 東京の感覚で言うと古着屋と同じくらいの頻度で街中にお店が点在しています。 思わぬ名品に出会えることもしばしば。器好きにはたまらない町と言えるでしょう。 「うつわと古物
続きを読む京都の中心、京都市役所の隣にある、ちょっと気になるビル。 「おお、なんか古そうでかっこいいビルだなー」と思っていたこのビルは1927年に誕生した旧島津製作所本社ビル。 いまはウェディングやレストランが入っているそうで、な
続きを読む会社に居場所がなく、家に帰っても奥さんが怖い、そんな人にとって憩いの場とされるのがサードプレイス。 仕事場でも家庭でもない本来の自分に帰れる場所、と言う意味で現代日本で使われる言葉です。 もう、その考えの大先輩が室町時代
続きを読む京都祇園で、職人の技術が結集した歴史ある逸品に出会う。 インテリア雑貨の「フランフラン」がプロデュースするインテリアショップです。 京都の工芸品のみならず、世界中の工芸品、職人とのコラボ雑貨がそろいます。 「マスターレシ
続きを読む美術館が集まる京都でも、一風変わったコレクションを持つのが「清水三年坂美術館」。 明治時代、政府が外貨獲得のため、国内の工芸品を海外に売る、という国策を打ち出しました。 結果、外国人の趣向に合わせ、超絶技巧が施された工芸
続きを読む京都はさすがに街中に器や工芸品のお店が多いです。 職人さんも多いですし、和食店も多いので器やお皿も需要があるわけで、 必然的に街中にもあふれてくるんでしょう。 特に最近多いのが、現代作家の工芸品を扱うお店。 「古い器って
続きを読む桂離宮案内、その3です。 小ワザが効いた「笑意軒」の紹介の続きです。 襖の意匠、障子下のデザインなど、随所に趣向を凝らしています。 佇まいは一見シンプルなくせして、実はあちこちクセがすごい。 こっちの引き戸の取手は弓矢の
続きを読む桂離宮案内、中編です。今回は桂離宮を代表するモダンな茶屋「松琴亭」、 小ワザが光る「笑意軒」などを紹介していきます。 桂離宮はさながら、日本家屋のテーマパークのようです。 回遊式庭園らしい池。手前にあるのは洲浜と呼ばれ、
続きを読む京都では時代時代の日本建築を見ることができます。寝殿造りや書院造り、数寄屋造りや町屋など、 いろいろありますが、戦火を免れ、しっかりと残っているのが「桂離宮」。 江戸時代初期の建築と朝廷文化をありありと見ることができます
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