「祇園祭」② 京都人がオススメする楽しみ方
京都の夏の風物詩、祇園祭のクライマックスは前祭の宵山だと思う。 宵山とは、日中に行われる山鉾巡行の前日の夜に行われるイベント。 山鉾巡行の前日を宵山、前々日を宵々山、3日前を宵々々山と言います。 駒形提灯に日が灯り、出店
続きを読む京都の夏の風物詩、祇園祭のクライマックスは前祭の宵山だと思う。 宵山とは、日中に行われる山鉾巡行の前日の夜に行われるイベント。 山鉾巡行の前日を宵山、前々日を宵々山、3日前を宵々々山と言います。 駒形提灯に日が灯り、出店
続きを読む東京の神田祭、大阪の天神祭と並んで日本三大祭りの一つ、「祇園祭」。 まさに京都の夏の風物詩。この祭りが来ると、いよいよ本格的に夏が来るなーと京都の人は思うそうです。 また、別名・ハモ祭と呼ばれ、ハモが美味しい季節を告げる
続きを読む東福寺シリーズも5回目、最後は東福寺三名橋のひとつ、「偃月橋」。 「偃月橋」を渡ったところが鹿児島藩の藩主、島津家の畿内の菩提寺だそうです。ふーんそうなんだ。 「偃月橋」正面。ちなみに偃月とは半月よりやや細い月だそう。微
続きを読む天通橋を渡りきるとなにがあるのか。答えは開山堂。 開山堂とはお寺で最初の僧の住居、のちにその人の像を安置するお堂のことだそうです。 勉強になりますね。僧が住んでいたってことで、ちょっと住居チック。 お寺の本堂や方丈のよう
続きを読む東福寺三名橋のひとつ、「天通橋」。 なんといっても、JR東日本の「そうだ、京都行こう」キャンペーンで有名。 「六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です。」 「紅葉のベストポジションは修行の道でした。」 が
続きを読む東福寺、その3は重森三玲の石庭。昭和を代表する庭師です。 松尾大社の庭も手がけるなど、たくさんの作品を残していますが、まー重森三玲の代表作と言えば、 やっぱりこの東福寺の方丈庭園でしょう。正式名称は「東福寺本坊庭園」。
続きを読む臥雲橋を見て、いよいよ東福寺境内へ。 建物が全体的にデカすぎて、視覚がちょっと混乱します。見えているのに歩いても歩いても近くにたどり着かない感覚。 廊下の上の屋根がせり上がっていくカーブがかっこいい。 廊下の屋根や仏殿の
続きを読む紅葉で有名な東福寺は春、夏も美しくオススメのお寺。 紅葉がきれいってことは、青葉がまたそれはそれはきれい。春夏はさらに地面の苔と相まって、 上も下も緑色の世界。こっちのほうが生命力をグイグイに感じられてむしろ好きだったり
続きを読む京都中京区のど真ん中にある「こども未来館」。 小学校前までのお子さんがいる方は利用しない手はないです。 逆に小学生以上はあんまり使える施設じゃないかも。。 施設内、外には滑り台やブランコ、シーソーなどいわゆる公園らしい遊
続きを読む京都市下京区、高倉通仏光寺下ル、というか佛光寺の境内にあるデザイン雑貨屋さん、 「D&DEPARTMENT KYOTO by 京都造形芸術大学」。店名長い。 2000年に一号店がオープンした「D&DEPA
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