京都のお花見、桜、超穴場のお寺見つけたり!「本法寺」その2
前回、ゆったりとお花見できるお寺として紹介した本法寺。 桜もすばらしいのですが、もともと持ってるポテンシャルもすごい。 本阿弥光悦作のお庭「巴の庭」と長谷川等伯画の「涅槃図」。 この二つを有してるのは気になる! というわ
続きを読む前回、ゆったりとお花見できるお寺として紹介した本法寺。 桜もすばらしいのですが、もともと持ってるポテンシャルもすごい。 本阿弥光悦作のお庭「巴の庭」と長谷川等伯画の「涅槃図」。 この二つを有してるのは気になる! というわ
続きを読む京都の桜、お花見スポットはもう十分紹介され尽くした、 と思っていましたが、まだまだありました。 そのうちの一つが今回ご紹介する本法寺。 まだ人も少なく、これならゆったりとお花見できます。これはいい! 場所がまた渋い。千利
続きを読む織田信長、豊臣秀吉に仕えた戦国武将から、千利休の高弟となり、大茶人となった古田織部。 なんとなく名前は知っていたものの、よく知らなかった人物ですが、 マンガ「へうげもの」を読んで(脚色すごいですが)、かなり興味を持ちまし
続きを読む京都のあじさいの隠れた名所と聞いた洛北、鷹峯の「常照寺」。 このあたりは電車で行くのはほぼ不可能。最寄駅から徒歩40分はかかりそう。 市バス「現行庵前」下車徒歩2分。 このあたりは光悦村と呼ばれます。徳川家康が1615年
続きを読む徳川家康から拝領された京都は洛北、鷹峯を芸術村にした本阿弥光悦。 その住居跡が「光悦寺」。 簡単に光悦を紹介すると、書家であり、陶芸、漆芸などもこなすマルチアーティスト。 「美味しんぼ」の海原雄山、とそのもととなった北大
続きを読む京都は北区、鷹ヶ峰にある「源光寺」。 このあたりは徳川家康が本阿弥光悦に広大な敷地を与え、「芸術村」として栄えたエリア。 京都の街を一望できる高台にあり、確かにアーティストたちが好みそうなちょっとした別天地。 ここから琳
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