大正ロマンなビルヂングで焼肉!「京焼肉 嘻姜 KIKYO」





烏丸御池駅から徒歩2分、文椿ビルヂングにある「京焼肉 嘻姜 KIKYO」にてランチ。

文椿ビルヂングは大正時代に貿易会社の社屋として立られたのが最初。

木造の洋館というのはかなり珍しいらしい。確かに珍しい。

ビルディングと言わず、”ビルヂング”というのがいいね。

京焼肉 「嘻姜(ききょう)」文椿ビルヂング

完全にリノベーションしてて、ところどころ古い面影がありつつも、

いい意味で現代風だったりします。

文椿ビルヂング内観

京焼肉 「嘻姜(ききょう)」

で、「京焼肉 嘻姜 KIKYO」はこのビルの2階にあります。といっても入り口は1階。

1階の入り口から入って、すぐ脇にある、「三条 インドカレー カマナキッチン」を横目に、

2階へと登っていく。うーん複雑な作りだ。

京焼肉 「嘻姜(ききょう)」店内

2階はなかなかいい雰囲気。テーブル同士も広めにとってありゆったりできる。

建物の雰囲気に合ったちょっと古めかしく飾り気のない内装。

大正ロマンのような、上海の外灘のような、ノスタルジックな感じです。

逆に高級感はあんまりない。ちょっとボロ。

京焼肉 「嘻姜(ききょう)」

ランチのメニューは京焼肉と銘打ってるだけあって肉オンパレード!

ステーキ、ステーキ御膳、ハンバーグ、すき焼き膳、和牛丼、ビビンバ、あと冷麺。

お手頃感のある和牛御膳880円を注文。って880円で和牛って大丈夫か?

 

不安的中。おっそろしく肉が少ない。。

普通、肉の下にもやしを敷くのだが、量が逆転してもやしの上に肉がちょこんと

乗ってる感じ。もやしが見えすぎちゃってます。

もはや、「もやし炒め、牛肉トッピング膳」に名称を変えた方がいい。

ほんとに京都ってやつは。。恥も外聞もなくシビアですなあ。

 

であれば、和牛じゃなくていいから、肉がもうちょと乗って、

金額も1000円〜1200円ぐらいにすればいいのになあ。

ま、もやしたくさん食べれて、結果ヘルシーなランチだったからいいんだけどね。

 

    京焼肉 「嘻姜(ききょう)」

  • 京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79文椿ビルヂング1F
  • TEL: 075-222-2929
  • ■ 営業時間
  • ランチ       AM11:30~PM14:30
  • 土日祝ランチ   AM12:00~PM15:00
  • ディナー      PM17:30~PM23:00
  • (L..Oは閉店の30分前)
  • ■ 定休日 : 水曜日
京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79


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