京都から沖縄旅行その10 那覇で沖縄の器、お皿を買うなら「壺屋やちむん通り」。





京都から沖縄旅行その10。沖縄はもちろん海がいいけど、見逃せないのが焼き物。

お皿や沖縄グラスなど、かなりカラフル。この色彩感覚は沖縄ならではでしょう。

華美に華やかなわけではなく、そこは沖縄、カラフルの中にも自然を感じさせる温かみがある。

これはほしいっ!! と「CASA brutus」を見てたあたりからずっと思ってました。

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読谷の「やちむんの里」も行ってきましたが、もっと手軽に、って方には那覇の「やちむん通り」がオススメです。

壺屋やちむん通り

場所は国際通りから桜坂中通りに入って5分ほど歩いたところ。

この辺りはなんとなくテクテク歩きながらみたいエリア。

壺屋やちむん通り1

まー青空気持ちいいし。

人通りもそんなに混んでないし。沖縄県民になったつもりで歩ける。

壺屋やちむん通り18

伝統的なやちむん。。。って右上を見てください。

猫がまるでやちむんのカラーと保護色のような毛並みで寝てます。

これはのっけから沖縄のなんくるないさーな雰囲気を感じてしまいます。

壺屋やちむん通り2

涼しげな沖縄グラスも。この青がなんとも涼しげーー。

こりゃーいい。作家さんが納得いかなかったワケアリのグラスが格安で売っていて、早速購入!

壺屋やちむん通り17

おそらく一番人気の店「UTUWA チャタロウ」。

ウン、確かに一番セレクトのセンスいいかも。

一番人が多かったと思う。

壺屋やちむん通り15

きれいな色味なのに温かみもある。いいっす。

オーガニックな料理が好きな人はやる気出るお皿ですねー。

壺屋やちむん通り14

このターコイズブルーが本当にきれいだなー。

実は「やちむんの里」でこれ系の皿はすでに購入済みなのでここではほぼスルー。

が、値段はチェック笑。うん、まー大丈夫。

壺屋やちむん通り16

素朴な風合いがいいですねー。

これは完全に白米じゃなくて玄米で盛りたくなる皿です。

で、実際写真中央の上の皿を購入。

よくこの皿でカレー食べてます。

ざらついた質感がいい。

壺屋やちむん通り13

「guma guwa」。ここもいい!

ちょっと使い込んだような風合いが素晴らしいお皿の数々を擁す。

壺屋やちむん通り12

ぬおーーーこれもいいなーー。

これでチキンラーメンとか食べたい。

お皿のほうはこれでステーキとか食べたい。

参ったな。どんどん欲しくなる。

壺屋やちむん通り11

グラスもいいねー。これで普通に水飲んだらそれだけで夏は甘露。

薄いグリーンにビールも合いそうだ。

壺屋やちむん通り6

「ヤッチとムーン」。こちらも人気。

肌感覚だと、やちむん通り人気第二位。

女性受けが特に良さげ。

沖縄らしいやちむんなのに、どこか西洋風というミックス感がおもしろい。

これは女子ウケよさそうです。

壺屋やちむん通り4

ハイセンスなお店も。

まるで焼く前の土の状態のようなお皿。これはかっこいいなーー。

でもこれ、洗うの難しそうだなー。

結局買わなかったけど、今でも買っておけばよかったかなーと悩んでいるシリーズ笑。

壺屋やちむん通り20

やちむん通りで一休みするなら「ぶくぶく」がオススメ。

クーラーもしっかり効いて安定感あり。

壺屋やちむん通り21

リゾート地のカフェのようにおしゃれ。

ギャラリーも併設されております。

壺屋やちむん通り24

ほんとは「ぶくぶく茶」というのがこの店の名物なんですが、

そこは成人男性、オリオンビールっす。

グラスもきれいだ。これほしいなー。

そしてブルーのおつまみ皿もいい。なるほどブルーのお皿ってこんな風に使うのもアリだな。

壺屋やちむん通り22

と、オリオンビールを飲みながら、やちむん通りのカフェで、

焼き物漫画「へうげもの」を読む笑。これはテンション上がる。

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いやーまた行きたい。

通販をやってるお店、窯元もあるけど、意外と種類がないので、

後悔しないためにも、この地で気に入った器は買っておくことをオススメしますよ。

 

壺屋やちむん通り(うちなー茶屋&ギャラリー ぶくぶく)
沖縄県那覇市壺屋1-22-35
098-943-4811

 

沖縄県那覇市壺屋1-22-35


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