【志る幸】京都的魅力を凝縮した和食の名店は、誰もが納得の高コスパランチ。
京都、河原町通りから木屋町通りへ抜ける細い路地にある「志る幸」。 今も昔も飲み屋街片隅に突如歴史を感じさせる風情ある佇まい。 京都観光に来たなら、こんな店でランチをしてみたい、と思わせるに十二分の理由のある和食の店です。
続きを読む京都、河原町通りから木屋町通りへ抜ける細い路地にある「志る幸」。 今も昔も飲み屋街片隅に突如歴史を感じさせる風情ある佇まい。 京都観光に来たなら、こんな店でランチをしてみたい、と思わせるに十二分の理由のある和食の店です。
続きを読む前回の「壬生寺」から徒歩1分のところにあるのが「八木邸」。 新選組誕生の地、と言っていいでしょう。 将軍家茂の警護のため江戸から上洛した「浪士組」。 任務を終えた浪士組は、江戸から戻って来いよーと言われますが、 いや、戻
続きを読む京都好きと言えば、古都京都の雅な雰囲気だったり、世界文化遺産の和食だったり、 抹茶スイーツだったりと、いろいろなところで食いつきがありますが、 近年、新たな京都の定番となっているのが「新撰組」京都ファン。 三谷幸喜による
続きを読む京都でも有数の歴史を誇る料亭旅館「山端 平八茶屋」。 安土桃山時代の天正年間創業とのことで、400年以上の歴史を誇ります。 名物は「麦飯とろろ」。 洛北の鯖街道の出発地点にあるため、旅人はここで麦飯とろろをかっこんで、旅
続きを読む美術館が集まる京都でも、一風変わったコレクションを持つのが「清水三年坂美術館」。 明治時代、政府が外貨獲得のため、国内の工芸品を海外に売る、という国策を打ち出しました。 結果、外国人の趣向に合わせ、超絶技巧が施された工芸
続きを読む京都、伏見ぶらぶら散歩その2、伏見と言えば「寺田屋」。 坂本龍馬が伏見奉行に襲撃された「寺田屋事件」が有名です。 実はそのちょっと前に薩摩藩士同士が殺し合うもう一つの「寺田屋事件」があるのですが、 そのあたりは別の機会に
続きを読む京都に住んでいると近くて遠い伏見。 いつでも行けるしなーと思ってるといつまで経っても行かないので、行ってみました! 坂本龍馬で有名な「寺田屋」、酒所らしく「月桂冠」「黄桜酒造」があるのでそのあたりを目指して、 ぶらぶら歩
続きを読む京都の料亭旅館「幾松」レポートの後編です。 幕末の志士、桂小五郎とその恋人幾松の出会った料亭旅館です。 今回はありし日のランチをご紹介。 ランチの予約で通されたのはこの大広間。 家族3人でこの広さ。 20人くらいの大宴会
続きを読む京都の老舗料亭、旅館「幾松」。この名にピンと来る方は幕末ファンでしょう。 桂小五郎の恋人の名前が「幾松」。ふたりが逢瀬を重ねた場所がこちらの料亭です。 が、ついに2020年、この名料亭も閉店となってしまいました。恐るべし
続きを読む京都の初詣。さて、今年はどこに行こうかなと、思いをめぐらしつつも結局行くのは下鴨神社。 というか、ほぼ上賀茂神社の二択。メッシとクリスティアーノ・ロナウド代わる代わる バロンドール取るのと同じくらい紙一重です。 下鴨神社
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