京都酒場の名店「赤垣屋」、90年以上も愛されているのもナットクでした!
京都の酒場でも、ちょっと尊敬されてる老舗の名店「赤垣屋」。 もはや居酒屋、というよりは酒場。昭和レトロなダンディズムすら漂うお店です。 創業1934年。まだ第二次世界大戦前です。 と聞くと、「懐古主義の一部の人にはいいん
続きを読む京都の酒場でも、ちょっと尊敬されてる老舗の名店「赤垣屋」。 もはや居酒屋、というよりは酒場。昭和レトロなダンディズムすら漂うお店です。 創業1934年。まだ第二次世界大戦前です。 と聞くと、「懐古主義の一部の人にはいいん
続きを読む京都は御幸町三条上ルにある至極の和食居酒屋「ブランカ」。 いまの京都でもっともいまっぽいおしゃれ創作和食居酒屋を体現するお店と言えるんじゃないでしょうか。 まず「創作和食居酒屋」って言葉がすでに胡散臭いのですが、この店は
続きを読む京都は先斗町、歌舞練場の向かいにある、おばんざいとおでんの店「ほっこりや」。 京都ミシュランに愛されてもう10年くらい一つ星を撮り続けてる名店です。 そんなに格式貼った感じもなく、よく言えば親しみやすい店、悪く言えば、あ
続きを読む日本の洋菓子店の中でも草分け的存在なのが「村上開新堂」。 明治元年(1868年)、村上光保が国家政策として洋菓子製造技術の習得を命じられたのが開店のきっかけ、 というのがものすごい。だって、その当時の明治政府と言えば、大
続きを読む京都観光でお寺や神社は一通りまわった、なんかほかに観光スポットないかなーと思ってる方におすすめなのが、 「並河靖之七宝記念館」。超絶技巧の工芸品もさることながら、京都の明治期の歴史、さらに建築など見どころ満載です。 「並
続きを読む家族で京都旅行、子供もいるけどちゃんとした本格和食を堪能したい、という方にオススメなのが「余志屋」です。 料亭のようなコースではなく、一品一品頼める割烹スタイルなので、好きなものを食べられるのもおすすめの理由。 そんな「
続きを読む京都の夜、料亭は高いし割烹ってほど気合は入ってないけど、せっかくの京都だし京都らしい和食が食べたい。 しかも飲みも満喫できて、場所もそんな辺鄙なところじゃなくて街中で。 という欲張りな呑ん兵衛に刺さるのが京都、木屋町にあ
続きを読む京都は河原町三条。東京で言うとちょっと新宿や渋谷っぽいいわゆる繁華街。 人の往来もわんさか、買い物客や観光客でごった返す、わいわいがやがや、賑やかなエリア。 そんな場所なのでもちろん、一休みできるカフェも多いのですが、チ
続きを読む京都の料亭旅館「幾松」レポートの後編です。 幕末の志士、桂小五郎とその恋人幾松の出会った料亭旅館です。 今回はありし日のランチをご紹介。 ランチの予約で通されたのはこの大広間。 家族3人でこの広さ。 20人くらいの大宴会
続きを読む京都の老舗料亭、旅館「幾松」。この名にピンと来る方は幕末ファンでしょう。 桂小五郎の恋人の名前が「幾松」。ふたりが逢瀬を重ねた場所がこちらの料亭です。 が、ついに2020年、この名料亭も閉店となってしまいました。恐るべし
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