京都、伏見ぶらぶら散歩その3 黄桜酒造
京都、伏見のぶらぶら散歩その3。伏見といえば京都の酒蔵、水がいいので昔からお酒造りが盛んです。
と言うわけで、月桂冠や黄桜酒造など、有名酒造の本社があります。
こちらは黄桜酒造のオフィシャルショップ。
黄桜と言えばカッパ笑。もう昭和生まれしか知らないよなー笑。
店内はにぎやか。
お酒の香りが漂い、いるだけで酔いそう。
店内入ってからずーっとあのメロディが脳内で流れている。
♫カッパパー。
このお猪口ほしい。
最近は全くみなくなったけど、普通に今だとちょっとエロいから禁止なっちゃったんでしょうね。
時代っすねー。
お酒がもちろんメイン。
こんなに種類あるんだなー。
甘酒もいいなー。
買いたいんだけど、このあとも散歩したいからなー。
昔のお酒造りを紹介するコーナーもあります。
ミニチュアで酒造りの工程を紹介してくれます。
人形がかわいい。
まずは「洗米」。
きれいにお米を洗っていきます。
続きまして「蒸米」。
米を蒸します。
「放冷」。麹、酛、醪に分けて冷やします。
「麹づくり」。室と呼ばれる高温で適度な湿度を保った部屋で作ります。
「酛づくり」。冷水を入れた半切桶に麹と蒸米を入れて丹念にかき混ぜます。
水分が麹と蒸米に十分に吸収されたころに、棒楷ですり潰します。
約30日かけて発酵させた酛を作ります。
醪づくり。うーんなんかこの工程の説明、さっぱりわからん笑。
ただ工程を紹介しているだけで、それを作るとどうなるのか、どう言う理由で作ってるか、など、
素人にわかりやすく説明する気がない笑。
もう読むのもダルくなってきた。
この説明で、「なるほど!」ってなる人いるのかな?
発酵する過程で副産物としてアルコールが発生するんでしょうね。
と、結局全てこちらで推測しなければならないことに。
なんだか余計消化不良になる説明ですなー。
黄桜記念館
京都市伏見区塩屋町228
075-611-9919
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